NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

電話番号とLINEアカウントのどちらを伝えるのに抵抗があるか?

 こんばんは。連絡先を聞かれる場合、その昔は住所であったり、固定電話番号だったりしましたね。1990年代以降、ポケットベル・携帯電話・PHS・電子メール・SNS等の様々なコミュニケーションツールが登場しました。

 コミュニケーションツールの多様化により、誰かと連絡を取りたい場合に伝える連絡先も多様化しています。

 そこで気になったのは、「誰かに連絡先を聞かれた場合、伝えるのに抵抗があるのはLINEアカウント?それとも電話番号?」というアンケートをTwitter上で取ってみました。

 コミュニケーションツールとして一般的に広く使われているのがLINE。これも人によっては、運営側の情報管理面の問題を指摘するケースもあり、毛嫌いされることもあります。電話番号に関しては、SMSやプラスメッセージでのやり取りを想定して候補に挙げてみました。国産アプリなので、LINEで起きたような問題はないとされています。

 ただ、「電話番号を伝える=電話がかかって来るリスクがある」と敬遠する向きがあります。

 これらを踏まえて、どちらの方が抵抗あるかを聞いてみました。

 結果としては、電話番号の方が抵抗が大きいようでした。LINEに関しては、「嫌ならカジュアルにブロック出来るので、抵抗感は電話番号よりも小さい」という意見が目立ちました。

 LINEを敬遠している方々もおられ、「そもそもLINEアカウントを作っていない」というケースもありましたので、上記選択肢に当てはまらない場合もありました。

 「LINEについてどう捉えているか?」を垣間見ることが出来たアンケートでした。

(個人的には、データ通信+SMS対応SIMをスマホに挿すor iPad にpovo2.0のSIMを挿し、プラスメッセージを利用推奨派ですね。LINEは消極的利用ですね。)