こんばんは。連絡先を聞かれる場合、その昔は住所であったり、固定電話番号だったりしましたね。1990年代以降、ポケットベル・携帯電話・PHS・電子メール・SNS等の様々なコミュニケーションツールが登場しました。
コミュニケーションツールの多様化により、誰かと連絡を取りたい場合に伝える連絡先も多様化しています。
そこで気になったのは、「誰かに連絡先を聞かれた場合、伝えるのに抵抗があるのはLINEアカウント?それとも電話番号?」というアンケートをTwitter上で取ってみました。
ではアンケート。「LINEと電話番号。聞かれた場合に心理的負担が大きいと感じるのは?」
— 不覚亭ヨウ素@IT落語家 (@amagasaki820) 2022年4月8日
コミュニケーションツールとして一般的に広く使われているのがLINE。これも人によっては、運営側の情報管理面の問題を指摘するケースもあり、毛嫌いされることもあります。電話番号に関しては、SMSやプラスメッセージでのやり取りを想定して候補に挙げてみました。国産アプリなので、LINEで起きたような問題はないとされています。
ただ、「電話番号を伝える=電話がかかって来るリスクがある」と敬遠する向きがあります。
これらを踏まえて、どちらの方が抵抗あるかを聞いてみました。
結果としては、電話番号の方が抵抗が大きいようでした。LINEに関しては、「嫌ならカジュアルにブロック出来るので、抵抗感は電話番号よりも小さい」という意見が目立ちました。
LINEを敬遠している方々もおられ、「そもそもLINEアカウントを作っていない」というケースもありましたので、上記選択肢に当てはまらない場合もありました。
「LINEについてどう捉えているか?」を垣間見ることが出来たアンケートでした。
(個人的には、データ通信+SMS対応SIMをスマホに挿すor iPad にpovo2.0のSIMを挿し、プラスメッセージを利用推奨派ですね。LINEは消極的利用ですね。)