NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

長距離通勤の限界点はどのあたりだろうか?

 こんばんは。昨年12月3日に名古屋新幹線通勤(3ヶ月限定)が始まったのですが、ここで改めて考えてみようかと思いました。「長距離通勤の限界はどこなのか?」という点について少々考察してみることにしました。

 時間的観点・距離的観点・混雑度的観点・乗換回数的観点・在来線or新幹線で変わってきそうですね。

 京阪神地区周辺限定ですが、新快速1本だという前提条件であれば、大阪~米原間(約1時間半・100km超)や、京都~姫路間あたりまでは行けそうな気がします。

 在来線特急を使っても、同様の距離ぐらいは行けそうです。ここでは通勤定期代のことは一旦横に置いておきます。

 混雑度ですが、座れるか座れないかで大きく変わってきますね。上述の例に関しては、座れる前提ですね。座れないと長距離通勤はつらいです。

 新幹線ですが、これも座れること前提ですね。名古屋新幹線通勤時代は座れなかったことは一度もなかったです。(運が良かったのかもしれませんが)

 この場合は、座れないと破綻しますね。(^^;

 そう考えると、在来線の場合は「片道100km・2時間・乗換なし・着席前提」、新幹線の場合は「片道200km・2時間・着席前提・短距離在来線移動」といった感じでしょうか。

 まぁ、通勤距離も時間も短いに越したことはないですし、混雑度も低い方がいいですよね。