社会人大学院進学~修了・その後連載(3)・大学時代編(卒業直前編)
こんばんは。久しぶりになります。「社会人大学院進学~修了・その後連載」ですが、2週間以上開いてしまいましたね。<(_ _)>
さて、今回は学部卒業直前編です。今回で学生時代の話が終わることになります。さて、前回のお話はこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
この連載のおおよその骨子について書いたものがこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
無事に内定をもらったのが年末でした。不安定な気持ちを抱えながらの卒論に向けての実験でした。ここからは不安の種も解消しましたので、卒論に向けてのラストスパートになりました。大学4回生(というか最終学年)で就職が決まった後というのは、文系学部の場合だと、最後の自由になる時間ですから、卒業旅行に行ったりというようなことが普通にあるんでしょうかね。理系学部ではそうは行きません。私の場合は、特に就職が決まるのが遅かったので、そういう時間とは全く縁のない生活でした。実験を重ね、データを取り、そのデータを解析して、卒論用の原稿を書き上げる…という日々が続きました。3月中旬になんとか卒論を完成させ、無事発表も終え、正式に卒業が確定しました。卒業式も無事に終わり、最後に研究室に顔を出して挨拶を済ませました。
4月1日の初出勤までの間、少しだけ自由な時間が出来たので、家族旅行をしたことがしっかりと記憶に残っています。
ということで、次回からは社会人編になります。<(_ _)>