社会人大学院進学~修了・その後連載(3) 大学時代編(就活時)(2)
こんばんは。昨日の続きになります。5回生で卒論&就職活動にほぼ全てのリソースを突っ込む日々を送っていました。
さて、昨日の記事はこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
そして、本連載のおおよその流れがこちらです。まだまだ先は長いですが…。(^^;
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
ちょうど5回生になった前半(10月頃)の話をしたかと思います。今回は後半部分のお話をして行きます。
無事に最終合格したはものの、官庁訪問でなかなか色よい返事をもらえず、苦戦中でした。その中でも卒論は書かねばならず…。何回かお祈りされ、ようやく某国立大学に決まりました。これが12月24日。クリスマスイブでした。ただただつらい思いをしながらの就職活動でしたが、研究室の同期や教員の方々に支えられつつ、どうにかなったなと感じた年の暮れでした。ここからは卒論完成に向けて、実験と論文のまとめにラストスパートをかけて行くことになりました。
ただ、採用は技官としてなので、研究職ではありません。学部卒ですからそこらへんは仕方のないことだと思っていました。「そういう雰囲気のところに行けたことは良かったかも」というぐらいでした。
大学院に関しては、「ワンチャンあるかもしれないな…」というぐらいの漠然とした気持ちは持ってはいました。
次回は卒業直前までの話を少し書いてみることにします。