社会人大学院進学~修了・その後連載(2)(就活まで・6)
こんばんは。今回はイレギュラーに「社会人大学院進学~修了・その後」連載をお送りします。4回生(留年してしまってる状態)の話です。
前回の記事はこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
なお、一連の記事を以下のように進めて行くという流れを書いたのがこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
4回生の話は直接大学院に関わる要素がないので、軽く触れる程度にとどめておきます。卒論&就活に取り組む5回生の頃の話に次回移ります。
週休3日で時間的に余裕がある状況でしたので、無事に卒業研究(卒論)以外の単位は無事取得することが出来ました。公務員試験の勉強も比較的順調に進んでいました。
ちょうど現役組は就活や卒論等で忙しくなり、なかなか時間も合わず、おまけに話も合わないという場面が多く、どうしても疎遠になりつつありました。
私立大学であることも関係してか、多くは学部卒の時点で就職を決めて行きました。一部大学院進学組もいました。彼らは優秀なんですよね。彼らとはあと1年同じ大学にいられることにはなるのですが、多くの同級生とはここで一旦さようならになります。
彼らに配属された研究室の内情をあれこれ聞き、自分がどの研究室に行けばいいのかという点をじっくりと研究し、作戦を立てることにしました。
ストレート組の卒業を見送り、いよいよ自分たちが卒論のための研究室配属となるわけですが…。
(続く)