(注:日付が変わってしまいましたので、残日数を修正しています。この記事は1月15日現在の記事です)
こんばんは。今日はのぞみ202号で名古屋に向かい、のぞみ243号で新大阪に帰って来ました。
今回は新幹線通勤を始めて困った点について書いてみることにします。
現在、最も困っているのは、「思うように通院出来ないこと」でしょうか。移動距離が極端に延びることで、起床時刻や自宅を出る時刻が大幅に早くなります。始業時刻と終業時刻が決まっていて、原則フレックスタイムではないために、定時で職場を出たとしても、それなりの時刻にはなってしまいます。
「平日夜に通院しようとすると間に合わない」
これが最大の問題です。普段のかかりつけ医に行けないという点は大きいです。では、「土曜日の午前中に行けばいいのではないか?」という声も聞こえて来そうですが、そうも行きません。複数の診療科に通院しないといけない場合は身動き取れなくなってしまいます。
通常なら、定時に上がれば平日夜にも通えるので、土曜日午前中に足を運ぶ必要はありません。
「では、平日は名古屋に滞在して、職場近くの診療所に寄ればいいのではないか?」という声も聞こえて来そうです。これはこれで別の問題があります。かかりつけ医ではないため、初診になってしまう手間とコストがあります。それに、平日ならいいのですが、土曜日・日曜日・祝日などに調子を崩した場合、わざわざ遠くの診療所に行けないという問題があります。
そんなことを考えると、リモートワーク・在宅勤務万歳という話になります。新幹線通勤もいいところはあるのですが、勤務時間帯固定だとメリットは小さいですね。(むしろデメリットの方が目立つ)
まぁ、もう少しの辛抱だなと思っているところです。(^^;