【超直前】医療情報技師検定試験を受験される方々向け情報処理分野突破のヒント
こんばんは。今月20日に実施される医療情報技師検定試験を受検される方々に向けて、情報処理分野限定になりますが、同分野合格に向けてのヒントを書いてみます。
この試験、医療系の方々は情報処理分野で苦戦し、逆にIT系の方々にとっては医学・医療分野が鬼門だったりします。私自身がIT系ですので、情報処理分野に限定して言及してみました。
昨年の記事のURLを列記しました
直前に5本記事を書いていました。ちょっと振り返ってみます。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
こちらは正解が分からなくても、正解に近づくにはどうすればいいかという点に言及してます。明らかに間違っている選択肢を見極めるためのテクニックですね。
そして、2本目はこちらです。計算問題に限定していますが、計算する際に「単位」に注目することで、明らかに間違っている選択肢を除外するというテクニックです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
3本目は略語についての攻略法を書いています。IT関係は略語が多いです。しかも、似たような単語が多いです。これらについて、全て記憶するのはたいへんです。下手に直前に無理に詰め込むと余計に混乱してしまいます。似たような選択肢が出てきても対応出来るように、「急所」だけ押さえることでなんとか乗り切ろうというものです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
4本目です。大胆に苦手分野を捨てて、得意分野に力を注ぐ戦略で行くというお話です。苦手な分野に時間をかけるより、確実に取れる分野を伸ばした方が結果的にはいいというお話です。「満点を目指す」のではなく、「確実に6割確保する」という視点で、「4割までは落とせる」と考えて、プレッシャーを感じないようにすることがポイントです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
最後です。こちらは前日対応ですね。前日にインプットしておくべき当日の「問題の解き進め方」です。前日に何かを無理やり詰め込むよりも、「どうやって確実に点を取りに行くか」を重視して行きます。と、すだち会長の「すだちメソッド」についても言及しています。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
特に目新しいことがあるわけではありませんので、どうしてもネタが被りがちです。基本的なところは変わりませんので、こちらを読み返した後に、「自分なりのヒント」を掴んでいただけれれば幸いです。
19日までにもう1回何か書いてみますので、ちょっと考えてみます。少々お待ち下さい。