ようやくiPad mini 6 セルラーモデル(256GB)が届いたのでpovo2.0を申し込んでみた(3)
こんばんは。前回の続きを少々書いてみることにします。前回の記事はこちら。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
申し込んで翌日にSIMが届いてはいたのですが、不在だったので受け取れずでした。翌日受け取る予定で再配達依頼して、無事に受け取れました。
povo2.0自体はeSIM対応なのですが、敢えて物理SIMを選択しました。と言いますのも、以下の理由に寄ります。
この2点が大きな理由なんですね。iPad mini 6(というかiPad)では通話不可ですし、通話側の動作確認を行う場面もあるかなという点がありました。
もう一つの理由であるiPad mini 6側の事情としては、既にIIJmioのeSIMを使う想定でした。iPhone 13シリーズのようにデュアルeSIMとしては使えなかったんじゃないかという記憶があります。
そこでpovo2.0の物理SIM+IIJmioのeSIMの組み合わせでiPad mini 6で運用することにしました。
既にIIJmioのeSIMはiPad mini 6側に移行していましたので、povo2.0の設定さえ終えれば移行完了となります。(因みに楽天モバイルの物理SIMは寝かせてあります。どう使うかは今後の検討課題です。)
povo2.0に関しては、iPad全体が対応機種となってはいません。しかし、ネット上にはiPad mini 6で使っている事例が多く上がっています。詳細に関しては割愛しますが、iPhoneの場合と違って注意しないといけない点は「構成プロファイルをダウンロードしてインストールする必要がある」ですね。
この点は事前に調べていたので、あまり慌てずに済みました。陥りやすい点ではありますね。余談になりますが、iPhoneではキャリア表示が「povo」になるのに対して、iPadでは「au」になるんですね。
さて、iPad mini 6に物理SIMを挿して、Wi-Fi接続した上でpovo公式サイトから構成プロファイルをダウンロードしました。ダウンロード出来たことを確認後、インストールを済ませました。
これらを確認後、Wi-Fi接続を切りました。すると、しばらくしてアンテナピクトが立ち、「au 5G」の表示が確認出来ました。\(^o^)/
これで無事にpovo2.0の運用が出来ることを確認することが出来ました。「これで一安心」と思ったのも束の間。「モバイルデータ通信」でIIJmioのeSIMに切り替えたら…。「一筋縄では行かないな…」と感じた瞬間でした。ここから新たな闘いが始まります。(笑)
話が長くなりましたので、続きは次回に。<(_ _)>