(注:日付が変わりましたので、残日数を修正してあります。)
こんばんは。今日はのぞみ204号で名古屋に向かい、帰りはのぞみ243号で新大阪へ戻ってきました。まぁ、最近の行き帰り定番となった列車に乗ってますね。(^^;
行きは新大阪始発だと、早目に列車が入って来るので、少々ゆっくり出来ます。割と窓際席を確保出来る確率も高いです。帰りは新大阪行きを狙うと、比較的空いている印象です。こちらも上手く行けば窓際席or最前列の席をゲットして、AC電源コンセントを確保出来ます。(今日も帰りはきっちり充電出来ましたw)
さて、今日の話題ですが、今朝、Twitterに「長距離通勤がしんどいから、通勤時間もカウントしてくれたら嬉しいなぁ。(現実無理だというのは十分理解してるけど)」みたいな内容のツイートをしました。こちらです。
「8時間労働」じゃなくて、「通勤時間込み8時間労働」にしてほしいと思う昨今。
— 不覚亭ヨウ素@IT落語家 (@amagasaki820) February 3, 2019
で、現在通知が止まらなくなりまして。(^^;
一時は勢い第7位にまでなりました。(^^;
ここで問題なのは、「額面通りのことを言ってるわけではない」という点です。「片道4時間かけて通勤している人にも同じ給料を払えるのか?」「通勤時間が短い方が採用に有利だ」といったように、文字面通りに解釈される方々が複数おられました。
これを受け取って感じたのは、「オフィスまで通勤するものだ」という固定観念を持っておられる方々が意外に多かったことです。
そうです。私としては、「通勤時間を限りなくゼロに近づけよう(あるいはゼロにしよう)」という意図でツイートしました。そもそも通勤時間がゼロであれば、込みになっていても全く関係ありませんね。オフィスに通わなくてもいい在宅勤務や、自宅近くのサテライトオフィスでリモートワークで仕事をすればいいんじゃないかという風に考えていました。むしろそうなるべきなんですよね。毎日長時間満員電車に揺られてオフィスに来るぐらいなら、自転車で行けるサテライトオフィスや、自宅でリモートワークした方がよっぽど効率も上がるというものです。通勤時間がないので、浮いた時間を有効に使えるという次第です。
「オフィスに通勤するのが当たり前だ」と受け止めている方々とのやり取りに、どこかズレを感じたのでした。
中には「片道4時間かけて通勤する」とツイートしている方もおられましたが、ネタであることはちゃんと理解してますのでw
実際、毎日片道4時間かけて移動していたら、心身共にやられてしまうと思うんですよね。(^^;
固定観念を壊すって大事だと思った一日でした。