NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

【残り85日】新幹線通勤3日目・疲労が蓄積する要因(2)

 こんばんは。新幹線通勤3日目が過ぎようとしています。今日は行きがのぞみ204号で、帰りはのぞみ241号に乗車しました。最速だとのぞみ49号に乗れることが分かりました。(^^;;

 そんなこんなで3日目が過ぎましたが、どうにかこうにかやれています。昨日はコメダ珈琲版「シンカンセンスゴクカタイアイス」を初めて食べたり、新幹線下りホームで「住よし」のきしめんを久し振りに食べてみたりと、ちょっとした変化をつける余裕も出てきました。

 さて、昨日の続きです。電車の混み具合も大きく影響を及ぼす要素ではないでしょうか。例えば、大阪の御堂筋線梅田〜難波間を乗らないといけないというだけで、どっと疲れが出そうです。逆に米原始発のびわこエクスプレス大阪駅までだと、確実に座って行ける分、楽であるのは間違いなさそうです。人との距離が近すぎるとストレスになりますし、「痴漢と間違えられるのではないか?」という懸念もストレスになりますね。

 他には移動速度もありそうです。在来線特急と新幹線とでは、新幹線の方が結果的に疲れるのではないでしょうか。車内は快適ですが、移動距離が半端ないという点は大きいです。新大阪〜名古屋間だと、片道180km超あります。前後にもあるでしょうから、1日往復400kmと考えたらこれはかなり身体に負担がかかるのだろうなと容易に想像が付きます。

 そして、「通勤先の文化圏が居住地のそれと異なる場合」ですが、やはりこれもストレスになります。切り替えの問題ですよね。日々切り替えないといけないというのは、意外と負担になりそうです。大阪文化と名古屋文化はかなり違うなというのを実感します。特にうっかりテレビ・ラジオの話をすると、お互い通じないことも多いかと思われます。

 長くなりましたので続きは明日。

(続く)