こんばんは。情報処理安全確保支援士登録に関するお話の続きになります。今回はショートバージョンになります。<(_ _)>
TwitterのTL上で「情報処理安全確保支援士特例制度として、情報セキュリティ監査人補になれる」という情報が流れてきました。以下は日本セキュリティ監査協会のページです。
情報処理安全確保支援士登録者は研修コーステキスト購入と、RISSトレーニングコース修了で情報セキュリティ監査人補の資格を取得出来るそうです。
しかし、「監査人補」なんですよね。ここから実務経験を積んで、試験に合格すれば晴れて「監査人」になるんですよね。「実務経験をどうやって積むのか?」という問題はあります。そこで、協会は「2018年度以降、監査人補用コースを設けて実務経験に代える」という風に書かれています。
しかし、トレーニングコースの受講料がなんと、86,400円(税込)だそうですよ。奥さん!
これでどのようなメリットがあるのかをちょっと調べてみます。仕事斡旋してくれたりするのかしら?(笑)
個人的には監査方面に進みたいというのがあるんですよね。並行して春のシステム監査技術者試験受験勉強中ですし。(^^;