論文区分午後1の「(自分にとって)越えられない壁」突破のために他者の力を借りる
こんばんは。昨日のショックがでかくて(その代わり、ブログを読んでいただいたようで、PVが増えているのは素直に嬉しいです)、なかなかキーボードを叩く気力がなかったりしてました。
反省に関しては、機会を見つけて別途行ってみる予定です。ここでは「独学以外の方法論はないものか?」という視点で、大手を中心に情報処理技術者試験対策の学校・教育機関について調べてみました。
定番どころですが、TAC、大原、ITECの3社について調べてみました。まずはTACから。
ITパスポート・情報セキュリティマネジメント試験・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験あたりまでは教室講座もあるんですよね。これが高度試験や情報処理安全確保支援士試験になると、Web講座やDVD通信講座になってしまうんですよね。対面でやるとしても、受講生のレベルはそこそこ高くなりますし、きちんと教えられる講師の質という問題も出てきます。費用対効果の面で、高度試験や情報処理安全確保支援士試験の教室講座は厳しいのでしょうねぇ。
続いて大原です。
こちらもITパスポート・情報セキュリティマネジメント試験・基本情報技術者試験あたりまでは教室通学コースはあるようです。応用情報技術者試験になると、Web通信と映像通学になるようですね。高度試験や情報処理安全確保支援士試験になると、Web通信一択になるようです。
高度試験になると、なかなか対面で授業というわけには行かないですよね。仮に出来たとしても東京限定になりそうですね。人口的問題もありますよね。他地域だと厳しいですよね。難しい問題です。
最後にITECです。通信教育は各区分あります。セミナーについて調べてみました。
基本情報技術者試験・応用情報技術者試験だけでなく、各高度試験・情報処理安全確保支援士試験にも対応してますね。ただ、3回限定なコースが多いのはやむなしでしょうか。高度試験で対面となると、ITEC一択になってしまうようですね。残念なのは、東京会場のみだという点でしょうか。大阪ではペイしないんだろうなというのは容易に想像がつきます。講師が東京在住だった場合は、大阪までの往復の旅費や宿泊費がプラスオンされます。受講生がある程度集まらないとペイしないので、リスク大ということになりますよね。難しい問題ではあります。
こうなると、大阪ではWeb通信講座が現実的なんだろうなと思う昨今です。