【夏休み特別進行】京阪特急プレミアムカーにAC電源コンセント+Wi-Fi整備が嬉しい
こんばんは。【夏休み特別進行】ということで、ITネタというよりも鉄道ネタ色の方が色濃くなりそうです。
先日、京阪特急プレミアムカー試乗会があったそうです。毎日新聞からの記事です。
かなりの人気だったそうですね。かなりの倍率だったようです。11日にあったそうですね。
で、今回このネタを取り上げるのも理由がありまして、プレミアムカー各座席にAC電源コンセントが整備されていて、車内にWi-Fi完備というあたりがツボだったりします。
こちらウォーカープラスからの記事です。
「座席指定なので、疲れていて確実に座りたいときに使いたい」「車内設備が豪華なので乗ってみたい!」というような声も多いかと思いますが、NW屋的日常徒然日記的には、上述のように「AC電源コンセントとWi-Fi」を前面に押し出してみたいと思います。
余談になりますが、以前こんな記事を書きました。名古屋に行った際に感じたことでした。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
このネタが京阪特急プレミアムカーで現実のものとなろうとしています。京阪電車さんありがとうございます。<(_ _)>
話を元に戻します。通勤通学で大阪ー京都間を利用されている方々も多いと思います。推測ですが、一番多いのはJRではないでしょうか。新快速ですと、大阪ー京都間が29分です。阪急や京阪に比べると明らかに速いです。路線上の問題もありますが、最も時間がかかるのが京阪です。淀屋橋ー出町柳間で55分前後かかるようです。目的地がどこか、最寄駅がどこかという要素にも左右されますが、JR新快速を選ぶ傾向にあるのかもしれませんね。特に土日祝日だと昼得きっぷがあるので、チケットショップでバラ売りされた切符を使うということも普通にあるようです。
しかし、スマホやタブレットの普及でバッテリー切れによる充電対策も必要になります。モバイルバッテリーを持参していればいいのですが、うっかり充電し忘れで役に立たなかったりとか、AC充電器を持ち歩いているものの、AC電源コンセントが使えるカフェがないとかいうようなことはありませんか?
特に電車内で使っていて、バッテリー残量がヤバくなった経験はありませんか?移動中は頻繁に基地局切替が行われますので、そのためにバッテリーを消耗します。
そう考えると、車内で充電出来るメリットは大きいかと思いました。関西では南海電車の特急サザンの一部車両(サザンプレミアム)のみ対応なので、運任せになってしまいます。(^^;;
残念ながら、現時点では近鉄特急はAC電源コンセント非対応なので、特に大阪難波ー名古屋間のアーバンライナーだと「名古屋(難波)までバッテリーが持つのだろうか?」という不安と闘いながら乗車することがあります。そういう点では新幹線はありがたいですね。(一部座席に限定されますが)
Wi-Fiについて詳しいことは現在提供されている情報からは推測出来ませんが、スマホのVPNアプリがちゃんと使えるかどうかが気になります。
20日から運行開始とのことですが、一度どんなものか試してみようかなという気にはなります。1時間近く(あるいはそれ以上の時間)乗車している電車には指定席料金払ってでもいいから、AC電源コンセント整備車両に乗りたいと思う昨今であります。