【GW特別進行】最近AC電源コンセント装備の飲食店が増えてきた印象

　こんばんは。GW前半が終了しましたが、いかがお過ごしでしょうか。私の方は近場でウロウロ＋オンラインコミュニティのオフラインイベント関連の準備やらで、遠出は出来ないままに終わりそうです。(^^;;

　通信機器のバッテリー残量も不安の種ですよね

　それはさておき、昨日は有料特急車内でのWi-Fi提供状況に関する記事を書きました。スマホ・タブレットの普及で、移動中車内でもSNSに投稿したり、メールを送受信したり、ブログを書いたりといろいろあるかと思います。そうなってくると、データ通信の消費量も気になります。となると、Wi-Fi使いたいと考えるところです。それだけでなく、通信機器のバッテリーの持ちも心配になってきます。いくら3G/4Gのデータ通信量を抑えることが出来たとしても、途中でバッテリー切れを起こしたら意味がありません。モバイルバッテリーがあればいいのかもしれませんが、こういうときに限ってバッテリーの充電が出来てなかったというオチがついてしまうこともあります。

　AC電源コンセント席整備は最近の傾向なのかもしれません

　様々なアクシデントを考慮すると、AC電源コンセントを装備している飲食店があると心強いですよね。私の生活圏内でも新たに設置する店が増えてきました。(新規オープンした店にも装備されているケースもあります) チェーン店中心に整備される傾向があります。特にビジネス街だとセルフサービスのカフェに多いですね。最近はターミナル駅周辺や、観光地にも増えてきたように感じます。近鉄奈良駅近くのカフェがそうでした。AC電源コンセント席と店内Wi-Fiを提供しています。神戸市内の須磨海浜公園近くのカフェは店内Wi-Fiを提供していますが、AC電源コンセント席はありません。その代り、モバイルバッテリーの貸し出しをしています。（改装コストも馬鹿にならないのでしょうね）

　フリーWi-Fi整備の話がよく出てきますが、それよりもAC電源コンセント席装備の飲食店が増えることの方が大事なんじゃないかと感じる昨今です。（個人的意見ですが、フリーWi-Fiより格安データ通信専用格安SIMの普及だと思ってます。それもありますが、AC電源コンセント整備がもう少し議論になってもいいんじゃいないでしょうか。）