既にSoftBankのMVNOが存在してたんですね。(^^;;
こんばんは。RDAPについてまだ調べ切れてませんので、別のネタを書かせていただきます。<(_ _)>
たまたま見つけたimpressのページ内の「ケータイwatch」です。「SoftBankの回線を使ったMVNOだ」と思って、記事をよく読んでみたら、旧イー・モバイルのサービスを継承していたんですね。(^^;;
「ってことは、Y!mobileなのか?」と思いましたが、そういうわけではなさそうですね。
で、同サービスがmineoに吸収される形になっているようですね。こちらはLTE(4G)のサービスですので、docomoかau回線でのサービス提供に移行するということになりますね。
「初めてのSoftBank回線を使ったMVNO」という鳴り物入りで始まろうとしている日本通信のMVNOですが、最初から激しく喧嘩腰で臨んでいる時点で回線貸し出し元のSoftBankと上手くやれるのだろうか?という素朴な疑問も残ります。
そして、最初はiPhone/iPad旧機種対象のSIMを提供するというお話のようですが、果たして目論み通りに乗り換えてくれるのか、はたまたY!mobileに誘導されてしまうのか
が不透明なところでもあります。
「日本通信ならではの何か」があれば、大きなセールスポイントになるのかもしれませんが、今のところそういった要素は見えてきませんね。(^^;;
日本通信がSoftBank回線のMVNOとして成功し、次に続く事業者が出て来るのか、はたまた上手く行かずに撤退することになるのかは注視して行く必要がありそうです。