「Wi-Fiに接続するため島に近づいた」という証言に疑問
こんばんは。久々に2日続けて書いてみました。気になるネタはいろいろ出てきますが、「無理に書かずに、書けるときに書く」というスタンスで臨んでいます。<(_ _)>
ということで、今日はこちら。
一見無関係な話に見えますが、座礁直前に「同僚の乗組員の誕生日を祝い、さらにWi-Fiに接続するために島に近づいた」とあります。真偽のほどは不明ですが、仮に接岸したとして、いくつかの疑問が残ります。
あたりの疑問が残りました。
どうも、Wi-Fiと携帯電話(4G)をごっちゃにしているのではないかと感じました。これは乗組員が言ったことなのか、それとも取材した記者が勘違いして記事にしたのかは分かりません。
2.のフリーWi-Fiを使おうとしていたら、セキュリティ意識に関する甘さはかなりあることになります。船内にはインターネット接続環境は存在しないのでしょうか。衛星携帯電話となると、速度も出ない上に通信料金が高いという問題もありますから、実際には使えない状態だったのだろうと推測します。
3.のように、「無線接続=Wi-Fi」と考えていたのではないかという気がしてなりません。苦し紛れの弁明にも読めてきます。本当のところはもう少し様子を見る必要がありそうですね…。