情報処理技術者試験の出題範囲等が変わるそうです
こんばんは。今回は来春からの情報処理技術者試験に関する出題範囲や人材像などが変わるという話題です。以下はIPAのWebサイトからです。
今春のシステム監査で午前2敗退をやらかしたのは、平成30年のシステム監査基準やシステム管理基準が変わったことが出題に反映されたことを全く意識していなかったことが敗因だったと反省しています。
そのようなこともあり、来春こそはなんとか合格をもぎ取りたい！と考えています。そのためには、IPAのWebサイトをきちんと確認しておくことを怠ってはいけないと痛感しました。
今回の変更箇所は、特にESではIoT関連の出題が増えるように読み取れました。STやSAでも同様らしいですが、来春の試験ということで、ESが影響を受けるということのようです。
そして、情報セキュリティに関して、午前2の出題がレベル3→レベル4に変更されるそうです。重点分野に位置づけられるようです。来春の試験では、PM,AU,DB,ESの4分野が影響を受けるようです。PM以外がレベル4になる模様です。ここをなめていると、うっかり午前2敗退の危険性もあるので要注意です。来秋の試験ではSA,ST,SMでレベル4に位置づけられるようです。NW,SCは元々レベル4だったかと思いますので、ここは関係ないという扱いのようですね。
他に午後の出題範囲やシラバスも変わるようですね。シラバスの改定は今月下旬のようですので、単純に過去問を復習するだけでなく、改訂内容を確認しておくことが試験合格に近づくのでしょうね。今回はやらかさないようにしたいです。
