来春のシステム監査技術者試験に向けて参考書と問題集を購入してきました
こんばんは。社会人大学院進学~修了・その後連載は後ほど書くことにします。少々お待ち下さい。<(_ _)>
今回は来春の情報処理技術者試験に備えてということで、梅田の紀伊国屋書店でシステム監査技術者試験の本試験問題集と予想問題集を購入してきました。
電子書籍があればいいんですけど、kindleで調べてみたら、ITECからは発売されていなかったようです。翔泳社はシステム監査技術者の問題集を販売していました。(購入を検討しようかと現在思案中です)
電子書籍なら嵩張らなくていいですし、通勤時の電車内でもタブレットで読めるというのはメリット大だと思います。
紙の書籍のいいところとしては、問題を解く場合に使いやすいという点でしょうか。実際に問題を解いて解答を書くとしても、タブレットやPCでは完結しにくい面がありますよね。実際の試験では解答用紙に書き込むことを考えると、解答はノートに書き込む。となると、問題集を広げる場合は紙媒体有利ということになるんでしょうね。
ネットワークや情報セキュリティに関しては、頻繁に知識のアップデートが必要になってきますが、システム監査の場合はそこまでは変わらないので、毎年参考書は買わなくてもいいかなとは思っています。
しかし、システム監査基準が平成30年に変わっていることを考えると、新基準には目を通しておかないといけませんね。その上で新たな参考書を購入すべきかどうかを判断することになりそうです。
午前問題の話になりますが、午前1や午前2の反復練習に関しては、スマホアプリが有効かと思います。スマホアプリ中心にして、システム監査基準に関するインプットも補完的に実行するということでいいのかなと考えています。
システム監査基準の説明が経産省のWebサイトに載ってますね。リンクに平成30年システム監査基準がありました。各リンクを貼っておきます。
https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/downloadfiles/system_kansa_h30.pdf