さて、今日のネタですが、バッテリー関連のネタで行きます。ドメイン衝突問題(3)は明日に書かせていただきます。
モバイル機器を持ち歩くと気になるのがバッテリーの持続時間。スマホやタブレットでも通信していると意外にバッテリーを消費してしまいます。特にスマホの場合だとバッテリー切れを起こすと電話が受けられないという問題も発生しますので、モバイルバッテリーを持ち歩いておられる方も少なくないと思います。また、最近はACコンセント完備なカフェも増えてきましたので、充電器を持ち歩いている方もおられるかと思います。残念ながら、スマホorタブレット本体だけでは事足りない場合もあり、周辺機器も持ち歩いていたりすることも多いのではないでしょうか。例えば、Bluetoothイヤホン。小型化されているのはいいのですが、バッテリー切れを起こしたらただの箱になります。イヤホン部分を取り外して直接スマホ等に接続すればいいのですが、次期iPhone7ではイヤホンジャック廃止が噂されています。もしそうなった場合は御愁傷様なので困りますよね。それ以外にもワンセグチューナーも物によっては同様の問題を引き起こすことがありますよね。最近よく話題に上るi-dioチューナーも6時間持つとはいうものの、充電に6時間かかるというネット上での声がありました。外出時にバッテリー切れを起こしてしまうとどうしようもないですよね。仮にACコンセント完備のカフェがあったとしても、充電しながら視聴出来ないとか、出来ても屋内で受信状態が悪いというようなこともあり得ますよね。
そこで、単4or単5電池を使えるように設計してくれれば、屋外のバッテリー切れに悩まされずに済むんじゃなかと。でも、単5電池ってあまり見かけなくなりましたよねぇ。需要がないんでしょうか。それとも、容量が小さいのですぐに使えなくなってしまうから供給も少なくなり、需要もなくなったんでしょうか。真相は不明ですが確かにコンビニやスーパーでは見かけなくなりました。家電量販店に行けばあるんだとは思いますが、入手のためのハードルが高いと意味ないですよね。(^^;;
そのへんを考慮すると、単4電池で動作する機器を開発していただけないでしょうか。>周辺機器を開発しておられるメーカーの皆様
そうなっていると、乾電池だけでなく、市販の充電式電池でも使えて便利ですし。