このネタも3日引っ張ったので、今回で打ち止めにしようかと思います。(^^;; 昨日の記事でOASYS Pocket 2/3の話をしたかと思いますが、この機器のメリットは「乾電池で動くこと」です。現在と違って、当時はAC電源を装備したカフェなどはなく、外での通信は電源の確保という問題が深刻でした(なので、内蔵カードを使わずに外付けの通信アダプタを使っていました)。
同機の後継機種が発売されなかったので、NECのモバイルギアを使っていました。これも単3乾電池2本で動く優れものでした。確かモデムを内蔵していた記憶はありますが、使ったかどうか定かではないです。こちらもデジタルムーバで通信していました。
他にもOMRONの携帯端末を使ってました。単3乾電池4本で動いた記憶があります。
で、しばらくしてiモードの登場でこの手の機器を目にする機会はめっきり少なくなりました。乾電池駆動の携帯端末って結構便利なんですけどねぇ。(^^;;