情報処理技術者試験と医療情報技師検定試験のandを取ってみようと思案中

　こんばんは。Twitter連携サービスを運営していた個人宅に家宅捜索した神奈川県警の話題も近日中に書いてみる予定です。

　今回は昨日・一昨日に引き続き医療情報技師関連ネタになります。

　と言いますのも、今週土曜日（6月15日(土)）に医療機関勤めの方々対象の勉強会会場からライブでインフラ勉強会セッションを行うための資料を作成しているもので、そのための整理や自分自身のインプットも兼ねて、ここ数日の記事を書いています。<(_ _)>

　前回も同様にインフラ勉強会乗り入れで講義をセッションとして配信しました。前回は情報処理技術分野だったので、かなりクロスする部分が多かったです。その関係もあり、構成もやりやすかったです。

　今回は医療情報システム分野のため、医療側に寄ってしまいます。そこでIT側に引っ張るようにするにはどういう風にすればいいかを思案してました。

　直接15日の講義＆セッションには役に立たないかもしれませんが、情報処理技術者試験とクロスオーバーする点がないかを考えてみました。情報セキュリティマネジメント試験や、基本情報技術者試験の情報セキュリティに関する問題で医療情報システム分野対策になりそうな問題を抽出してみることにします。医療情報システム分野だけは問題数が60問と少し多く、試験時間も90分あるということも関係してきます。学会側もここに力が入れているということが汲み取れます。そこで、IT業界側の受検者にとって負担を軽減出来る試験対策法を模索してみます。調べながらですので、小出しになるかと思いますが、しばらくお付き合い下さい。<(_ _)>

　ということで、この後は15日当日の後半部分の講義資料作成に入ります。