無償SSLサーバ証明書がダメなわけではないんだが(その1)
こんばんは。15日の資料準備に追われていて、なかなか思うように時間が取れていません。<(_ _)>
いろいろ書きたいことはあるのですが、追い付いてません。今日はLet's Encrypt関連の話について少し書いてみます。今回はさわりだけにして、16日以降に改めて書いてみます。以下の記事は日経xTECHからです。
どうもSSLサーバ証明書(注:「SSLじゃなくてTLSだ!」というツッコミが入りそうですが、ここは慣習に沿ってそのまま行きます)に関しては、「高い証明書の方がいい」「有名どころの証明書の方がいい」「激安証明書は個人用途」だとかいうような考え方をしておられる方々が見受けられます。このへんも「オレオレ証明書」の影響もあるのかもしれませんね。
そんな偏見もあり、一部ではLet's Encryptが偏見で見られることもあります。無償なんですが、バックにCiscoなどの大手スポンサーがついてますので、決して胡散臭いプロジェクトではないです。運用の仕方次第では、たいへん便利な代物なんですがねぇ…。
そのへんの続きを後日書いてみることにします。<(_ _)>