NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

情報処理技術者試験直前ネタ(4) ~解答は一気に書き写す~

 こんばんは。今日も情報処理技術者試験直前ネタです。既に4日目になって、ネタが尽きるかなと思ったのですが、なんとか捻り出せましたw

 特定区分に偏るネタになるかなと思ったのですが、共通ネタがまだありました。試験区分に関係なく、「如何にして時間を上手に使うか?」について書いてみることにします。あくまで自分自身の経験に基づいた方法論ですので、万人に合うかどうかは保証出来ません。その点は御容赦下さいませ。(^^;

 問題用紙と解答用紙の行ったり来たりは意外と時間を要する

 午前・午後関係なく、1問ずつ解いて行くわけですが、その際どうされてます?解けた問題をすぐにマークシートや解答用紙に記入しますか?私の場合は解答を問題用紙に記入しておいて、全て解き終えた後で転記します。午前問題はまとめて転記しますが、午後1・午後2に関しては設問毎に転記して行きます。そのへんの違いはありますが、1問ずつは書かないようにしています。

 というのも、問題用紙と解答用紙の往復によるオーバーヘッドが意外に大きいんですよね。このロスに気づきましたので、解答用紙に一気に書き写すようにしました。解答用紙欄が埋まってないのは精神的に不安になりますが、これも慣れでしょうね。

 消しゴムを使う場面が少なくなるのでタイムロスを抑えられます

 これは副次的効果なんですね。「これだ!」と思って、解答用紙に書き込んで文字数がオーバーしてしまうと、消して書き直さないといけません。これが無駄ですよね。きれいに消さないといけないので、これはこれで余分な時間を消費してしまいます。特にマークシートだときれいに消さないと誤判定される可能性もありますよね。解答用紙に書いておけば、午後問題だと推敲しやすいです。午前問題なら「これで間違いない!」という確信を得られた時点で書けば無駄な時間はかかりません。

 午後2(論文の場合)にはそのまま適用出来ません

 これは仕方ないです。さすがに最低2200文字をもう一回書くなんて、そんな無謀なことは出来ません。時間も足りませんしね。(^^;

 選択式・記述/論述式を問わず有効かと思います。もし宜しけれなお試し下さい。