NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

楽天モバイルMNO化は来年4月延期とか

 こんばんは。社会人大学院進学関連の連載記事の予定ですが、今週は木曜日と土曜日にアップを予定しています。少々お待ち下さい。<(_ _)>

 今日は楽天モバイルに関するネタを取り上げてみます。10月MNOとしてサービスインを予定していましたが、どうやら正式サービスインは来年4月に延期になりそうだというお話です。こちらはengadget japanと、日経xTECHの記事からです。

japanese.engadget.com

tech.nikkeibp.co.jp

 どうやら10月正式サービスイン出来るだけの環境が整わなかったようです。総務省から基地局整備の遅れについて再三指摘&注意を受けていたわけですが、とうとうギブアップだということのようです。

 で、現状の出来る範囲でということななんでしょうが、最大半年限定で、東京23区・大阪市名古屋市・神戸市在住者5000人をモニターとして募集するというような話になっているようです。試験運用をユーザーに体験してもらってフィードバックしようということなんでしょうが、職住が上記各自治体内で完結しているユーザーでないと意味がないわけですから、実際どうなんだろうなぁという気がします。

 現在までのペースで本当に正式サービスインまでに間に合うのか?という疑問は拭えません。再延期は許されないと思いますので、様子を慎重に見て行きたいと思います。

「ONLY FOR YOU」TwitterDMに要注意

 こんばんは。楽天モバイルの話は明日にでも書く予定です。社会人大学院進学に関する記事は来週2本どこかで書く予定です。(日程は未定です。<(_ _)>)

 昨日、Twitter上で「ONLY FOR YOU ●●●(ユーザー名)」と書かれたDMが届いたという報告が多々見られました。このDMに書かれたリンクを踏まないようにという注意が多くツイートされました。リンクを踏んで、アプリ連携すると、同様のDMがフォロワーに届いてしまうということのようです。解除方法については、こちらを御参照下さい。

headlines.yahoo.co.jp

 こちらの手順に沿って、Twitter連携アプリの指定を解除して下さい。気になる場合は念のためパスワードを変更しておいて下さいとのことです。

 フォロワーさんから、特に頻繁にやり取りのある方からのDMだと、うっかりリンクを踏んでしまうかもしれません。「怪しいな」と思ったら、一呼吸おいて、少し調べてみてから対応するのが吉なようです。

「社会人大学院進学~修了・その後」のおおよその骨子

 こんばんは。昨日は楽天モバイルの会見があったようで、そのへんについても気になっています。こちらは近日中に書いてみることにします。

 さて、昨日の続きになります。「社会人大学院進学関連の記事を読みたい!」というリクエストに応えまして、長期連載「社会人大学院進学~修了・その後(仮)」として、書いてみることにします。

 「電子書籍化のオファーが来たりしないかな?」と妄想してみたりしています。(笑)

 さて、それはさておき、本題に入る前に、まずは骨子を考えてみます。

 大学院進学の前に大学進学時のエピソードも必要でしょうね。「なぜ大学院に進学したのか?」という話の源流にもなりそうです。そして、大学4回生の時点でストレートで大学院に進学しなかった理由も触れる必要がありそうですね。(でないと、「なぜ社会人大学院なのか?」という答えにもつながらなそうですし。(^^;)

 学部卒業後の就職、そして、なぜ社会人大学院を志すことになったのかという核心に触れることになりますので。

 このあたりを踏まえて、全体の骨子を考えてみます。時系列に沿った流れとしては、以下のような形を浮かべています。

  1. 高3受験生時代編
  2. 大学時代編(就活まで)
  3. 大学時代編(就活時)
  4. 新卒就職時編
  5. 20代での挫折
  6. 30代突入&転勤編
  7. IT関係業務に足を突っ込む編
  8. 社会人大学院進学のきっかけは突然に編
  9. 大学院受験のための準備編(提出書類準備編)
  10. 大学院受験のための研究室訪問編
  11. 大学院入試本番編
  12. 無事合格編
  13. 無事入学編
  14. 二足の草鞋の日常編
  15. 修論突入編
  16. 修論発表迫る!編
  17. 修論発表&無事修了認定編
  18. 修了式編
  19. 修士号取得後の日常編
  20. その後の変化編
  21. ついに転職オファー編
  22. 転職編

 23章以降はもう少し練ってみることにします。<(_ _)>

 ひとまずこんな流れで考えています。各章枝番が発生して、1-1とか、2-1とか出て来る可能性は十分にあります。最終的に整形はするつもりです。

 少々長くなりそうですが、お付き合い下さいませ。>皆様

社会人大学院進学~修了・その後を何回かに分けて書いてみることにします

 こんばんは。一昨日、「(拡張した)学歴の認識をアップデートしよう!」という内容のブログ記事を書かれた方とあれこれTwitter上でやり取りしてました。

 その方の記事がこちらです。

www.pastel-software.work

 どうしても学歴コンプレックスを引きずってしまうというのはよく分かります。この記事中にも「学校歴ではなく、学ぶ歴史としてアップデートして行こう(意訳)」という風にまとめておられます。

 しかし、実際に学歴をアップデートするのは、言うのは簡単でも実行に移すのはたいへんです。ちょうど、「社会人大学院に進学するきっかけや、学歴コンプレックスがあったのかとか、実際に修論を書いた時期の話や、修士号を取得してからどう変わったのかなどを読んでみたい」というような話をいただきましたので、長期連載になりそうですが、いい機会ですので、この機会にまとめてみることにします。

 まずは、全体の流れを考えてみます。「こういう章立てで行こう」という大雑把な枠組みを提示します。その枠組みに従って、時系列を追って話を進めてみることにします。現時点での想定では、週2回ぐらいのペースで連載を進めてみようかと考えています。あまり間が空くと忘れてしまいますし、毎日になると、他のネタが書けないことになるので、ちょうどいいバランスが週2回程度かなと。

 このあたりも様子を見ながら調整します。

16歳でエンジニアとして働くということ

 こんばんは。昨日、社会人大学院進学に至るまでと、入学してから、そして修了後の話などの一連のネタをブログで読んでみたいという声がありました。近日中に書いてみる予定です。長くなりそうですので、集中連載(笑)という形を採る予定です。

 

 さて、本題に入ります。今日のネタは中卒でエンジニアとして働く16歳の少年のお話です。ニコニコニュースの記事からです。

news.nicovideo.jp

 AWSで働いているのだそうです。先日の還暦の元大工さんの新入社員の記事とは逆のパターンですね。この記事によると、高校進学率98.8%だそうですね。1.2%のうちの1人ということになります。7年早く働くというアドバンテージは理解出来ます。ただ、50歳・60歳まで今のまま一線で走り続けられるのだろうか?という疑問が残ります。

 そこまで先のことまでは考えられないでしょうし、旬を逃したくないということなんでしょうね。

 何かの拍子でレールを外れることがあるかもしれません。その際に別のレールに乗るためには、保険として高校は卒業しておいた方がいいんじゃないかなとは思いました。

 この記事にもあるように「現場で勉強した方がいい」という判断をされたようです。必ずしも間違いではないと思いますが、大学に進学して、大学でしか出来ない環境で研究するのもエンジニアとしての幅を広げるにはいいのではないでしょうか。

 それだけでなく、「いい師匠」を見つけるには大学進学はアリではないでしょうか。

 彼は優秀そうですし、論文を書く機会がやって来るかもしれませんし、その時に頼れる師匠がいると、きっと違う方向で花開くように思えます。

PLCとIoTの相性はいいのか悪いのか?

 こんばんは。ちょっと気になる記事がありましたので、取り上げてみることにします。こちらはimpressの記事からです。

kaden.watch.impress.co.jp

 一時期話題になりましたね。PLC。電力線を使ったインターネット接続ということで注目を浴びました。特に配線が要らないという点が注目されました。ただ、短波帯の電波に影響を及ぼすというような話があったため、尻すぼみになった記憶があります。

 で、今回はIoTと絡んでPLCが再び日の目を見るのかな?というお話です。家電のIoT化ということですから、データ通信量を鑑みて(そもそもIoTですから、大容量通信は想定しないですね。(^^;)低速でも無問題という判断があります。そういう点ではPLCと相性がいいのかもしれませんね。

 他にL2まで標準化して、自由度を持たせているというのもなかなか興味深いです。今後の展開が気になります。

(予告)転職・採用関係の話題をもう少し拾ってみることにします

 こんばんは。今日は時間がありません(さすがにここで書いていると、寝る時間がなくなる)ので、軽く予告だけに留めておきます。

 ここ2~3日、転職・採用関係の話題について触れています。世の中の流れが変わってきていることを感じまして、もう少しこのあたりの話題について触れてみたいと考えているところです。新卒一括採用もそろそろ崩壊しそうですし、年功序列・終身雇用も事実上終わりを告げている感があります。

 今週どこかでこの続きを書いてみようと考えていますので、少々お待ち下さい。<(_ _)>