こんばんは。今日はオフ会で遅くなりました。その関係で、本来書こうとした内容を前編・後編に分けて、本論の部分を後編でお送りする予定です。(その関係で、前編はネタ振りだけに留めます)
今日のネタはこちらです。NHKとsmart news(読売新聞)の記事です。
18億円も費やして、一度も利用されることもなく廃棄されるというどうしようもなく無駄なシステムが作られていたというお話です。
これに関して、いろいろと問題があります。後編で複数の観点に基づいてコメントしてみることにします。
「単純に18億円ドブに捨てた」という話ではなく、なぜこんな誰も使おうとしないシステムが導入されてしまったのかを考えてみることにします。加えて、どうすれば改善されるのかという点についても考察をしてみます。