こんばんは。25日(日)に医療情報技師検定試験がありますという話を昨日書きました。直前の悪あがきをしているもんですから、記事が雑になるかと思います。その点御了承下さい。<(_ _)>
医療情報システムに関してパラパラと目を通しています。いろいろ書くネタはあるのですが、とりあえず地域医療情報連携ネットワークについて見ていました。
有名どころとしては、長崎県のあじさいネットワークや、島根県のまめネットや、岡山県の晴れやかネットあたりがパッと思いつきます。全県規模で構築されていることと、中核となる病院が県立病院であったり、大学病院であったりするというところでしょうか。そして、キーパーソンがいるかどうかという点も大きいですね。誰かが積極的に引っ張って行く人がいるかどうかも成否要因の一つですね。
あとは、参加機関が無理なく会費負担が出来るかどうかということも継続的に運営できるかどうかの分かれ目だと思います。補助金がシステム導入にしか使えず、金の切れ目が縁の切れ目になってしまうケースも散見されるようです。
この後、参考書を読み直してみることにします。