NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

「ギークなジジイ」になりたい

 こんばんば。今回はショートバージョンです。<(_ _)>

先日、Twitter上で「ギークな美女がプログラミングに夢中な理由…」といった記事が日経トレンディに取り上げられていました。「美女が」という表現が問題になり、「女性たち」に変更になりました。その記事がこちらです。

trendy.nikkeibp.co.jp

 「ギークな美女が」という表現に対して、「いかがなものか」的なコメントが多かったように見受けました。逆に「ギークな美男子が」というのもどうかという話にもなります。これらは個人の外見を云々言ってるところが拙いのだろうと思います。

 「女性たち」という表現に変更して一件落着したようですので、これはこれでいいと思います。これとは関係なく、自分自身のことに置き換えて、ふと「ギークなジジイになりたい!」と思いました。勉強したり努力したりすることを怠った時点で、あっという間に置いて行かれますし、常に現役でいたいという気持ちが強いです。

 最近は中高年男性が元気がないように思えます。特に定年後の男性は。目的がなくなってしまうのか、急にしょぼくれてしまうケースが多い印象があります。

 常に前向きでいたいと思う気持ちから、「ギークなジジイを目指したい」と。そうなることで、少しでも中高年男性の励みになればなどと思ったりします。「こいつでもなんとかなってるんだし、俺も少し頑張ったらこいつを越えることも十分出来るよな。」ぐらいに思われれば嬉しいなと思った次第です。

 「ああ、もういいか。これで…。」と思った時点でGAME OVERなんじゃないでしょうか。やりようによっては十分活路はあると信じています。全く関係ない話からですが、「もうちょっと自分なりに頑張ってみよう!」と思えたエピソードでした。