NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

CBCラジオでサイキック青年団が一夜限りの復活

 こんばんは。今日はITネタから離れます。一昨日の2/1(土)にCBCラジオで放送された「北野誠のズバリ!radiko 1dayスペシャル」をradikoプレミアムで聴いていました。

radiko.jp

 当日は朝9時~19時までの10時間放送でした。3部構成だったのですが、最後の第3部(17:00~19:00)がそれまでの1部・2部とは全くテイストの違った番組になっていました。北野誠竹内義和の両氏が久々にキレッキレのトークを2時間繰り広げていました。しかも、生放送というのがまたスリリングでもありました。

 そこにブレーキ役として、サイキッカー(リスナー)だった角田龍平弁護士も一緒に17時から登場するという点もポイントでもあります。宮迫氏のYouTube上での謝罪動画の話に始まり、北野誠氏が芸能界に入る経緯や、角田龍平弁護士が大学時代にオール巨人氏の付き人をやっていた話などがあり、18時の中日新聞ニュースの後で、キダ・タロー先生の電話出演。その後はお約束の「キダ・タロー伝説」についてあれこれ語っていました。番組終了15分前には「北野誠のズバリ!」の通販コーナーに出演している村井さんが出演されていました。彼もサイキッカーだということで、最後にトークに参加していました。

 エンディングでは、出演者紹介があり、最後に「北野誠ズラ~!」で締めるあたりがサイキックテイストだなとしみじみ思うのでした。

 本家ABCラジオ朝日放送ラジオ)では出来ない事情があるというのは容易に想像がつきます。「もうこのコンビでのラジオは聴けないだろうな」と思っていましたので、こういう形で聴くことが出来るとは思ってもみませんでした。これが大阪ではなく、名古屋のラジオ局で実現したというのが興味深いです。CBCラジオの社長とradikoの社長と北野誠氏の呑み会で決まった話だということらしいですが、CBCラジオの社長もradikoの社長もサイキッカーなんじゃないか?という風に思えてきました。

 今週土曜日深夜(正確には日曜早朝5:00)までは聴けますので、サイキッカーな方はradikoタイムフリー機能でどうぞ。