iOS11.0.2のバッテリー消費が異常に速いと感じた件
こんばんは。他にもいろいろ書きたいことはありますが、ひとまず今回はiOS11.0.2についてです。
今日(日付が変わったので「昨日」ですが)は朝からお出かけでした。そこで、iPad mini 4をフル充電して持ち歩きました。iPhone6は既にバッテリーがアウトな状態なので、ここではほとんど使わないようにしてました。
これはこれで置いておくとして、iPad mini 4がiOS10時代に比べてどれほどバッテリーを消耗するようになったのか?という点について少々書いてみることにします。
ちなみに先日書いた記事はこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
多少の消耗速度上昇は覚悟してましたが…
いやぁ、これが予想を大きく上回る残念な結果になってしまったんですよね。(^^;
朝9:00に家を出て、カメラで画像撮影しまくったり、radikoで朝のラジオを聴いたり、Twitterでツイートしまくったり、GoogleMapsで時々地図を見ながら移動したり…といった感じでした。それと、目的地までバスで1時間半ほど移動したこともあり、基地局が頻繁に切り替わるということも影響しているかとは思います。(さすがに3Gにはならなかったですが)
戻ってきた19:00頃にはiPad mini 4君のバッテリーは、なんと7%にまで減少していました!今までiPad mini (無印・2・4)を使っていて、たった10時間ほどで同じような使い方をしていて、ここまでバッテリーの消耗速度が速いケースは初めてです。カメラ機能が激しく消耗するのか、GoogleMapsがGPSを使うこともあって、バッテリー使用量が多いのか、このあたりまで特定は出来ていません。Wi-Fiが使える環境下でも試してみましたが、Wi-Fiに切り替えたからといって、消耗速度が緩やかになるという感触は得られませんでした。
特定のアプリ使用時や、4G通信時に激しく消耗するとかいうように、原因が特定出来る感じではありませんでした。もしかすると、iPhone8/8Plusだと最適化されていたりして、また事情が異なるかもしれません。(iPhone8購入は不可避なのかなと思っています。現iPhoneが不調ですし。(^^;)
もう少し11.0.2について観察して行きます。