NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

【夏休み特別進行】京阪特急プレミアムカーが20日からサービス開始ですが

 こんばんは。20日(日)から京阪特急に1両だけ指定席車両「プレミアムカー」が導入されるということで、新聞・テレビ各社が取り上げていました。ざっと調べた範囲で、以下の通りです。

www.asahi.com

www.sankei.com

www.mbs.jp

 かなり注目されているようです。以前も書きましたが、個人的にはAC電源コンセント装備+車内Wi-Fi環境という点が気になっています。このあたりについて詳細にレポートされたブログやツイートがヒットしなかったので、自分自身で検証してみようかと思っているところです。通勤通学時にスマホタブレットのバッテリー残量が心許なくなるのは不安ですよね。また、休日の旅行時でも同様の不安が過ぎることは十分考えられます。そのためにAC電源コンセントのある新幹線に乗るとしても、新大阪ー京都間は15分程度です。これではどうにもなりませんね。(^^;;

 そう考えると、大阪(淀屋橋)ー京都(出町柳)間55分という京阪特急は、逆にアドバンテージになってくるんじゃないかとも思えてきます。

 南海特急サザンもサザンプレミアムだけしかAC電源コンセントが装備されていません。乗車時間1時間程度の特急に装備されていないのは不安ですから、プレミアムカーにAC電源コンセント装備は◎だと思います。

 ということで、近いうちにNW屋目線でレビューを書いてみます。しばしお待ち下さい。<(_ _)>

【夏休み特別進行】富士通が携帯電話事業売却へ…

 こんばんは。昨朝、衝撃的なニュースが伝えられましたね。富士通が携帯電話事業を売却する方向だという報道がありました。多くのメディアで取り上げられましたね。

itpro.nikkeibp.co.jp

pc.watch.impress.co.jp

 確かに末期は「コストパフォーマンスを悪い方に度外視しているよな」という印象を受けました。ARROWSシリーズを発売してましたが、SIMロックフリー機としてキャリアに依存しないで販売する方向に舵を切るのが遅きに失した感があります。

 昔のようにキャリアから発注を受けてキャリアの支持に従っていれば、買い上げてくれるので、積極的に営業しなくて済むから楽だったということなのでしょう。

 でも、それが見事に徒になってしまいました。自分で営業努力しなくなったので、iPhoneという黒船がやってきて、キャリアが丸抱えしてくれなくなりました。しかし、その頃には体力がなくなっていました。海外に出て行くだけの力は残っておらず、中国・韓国の携帯電話メーカーに押されまくるという惨状に陥ることとなりました。

 携帯電話端末自由化が実施された1994年4月(それまでは端末は全てレンタルだったのです。信じられないかもしれませんが。(^^;;)時点で、NTTdocomoから発売されていたのはD(三菱電機)、F(富士通)、N(NEC)、P(Panasonic)の4社でした。当時は「デジタルムーバ」と「ムーバ」でしたね。上記4社全て携帯電話事業から撤退してしまい、跡形なくなってしまいましたね…。

 そして、こちらですが、国内メーカーの統合・撤退の歴史が書かれています。

mobilelaby.com

 こうしてみると、三菱電機がいち早く携帯電話事業から撤退してますね。傷口が大きくならないうちに的確な判断を下したことになると思います。今となってはですが。

 そして、「すまほん!」には、少々辛口なコメントが載ってましたので、リンクを貼っておきます。

smhn.info

 さて、残った国内メーカー3社SONY、シャープ、京セラは今後も続けて行くのか、それとも撤退してしまうのか…。

医療情報技師関係の記事がよく読まれていました<(_ _)>

 こんばんは。ここ数日、普段に比べてPVが伸びていて驚くことしきりです。読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。特にTwitter経由で医療情報技師関係の記事が読まれていることが分かりました。直前でリプもいただいたり、少しでもお役に立てたようでたいへん嬉しい限りです。

 医療従事者または事務で、医学・医療系はなんとかなるけど、情報処理系が苦手だという想定していました。しかし、意外にIT系の方も見ていただけていたようで、これまた嬉しかったです。

 来年に向けて、医療情報システムについても言及出来るようにはなっておきたいと思います。出来れば、IT系向けの医学・医療分野突破法とかも…と画策していたりはしますが…。

 と、タイミングを逃してしまいましたが、昨年書きましたように、中小企業診断士向け情報処理分野対策も…と考えてはおりますので、その節は宜しくお願いいたします。

 ということで、今回は御礼の記事でした。<(_ _)>

【夏休み特別進行】医療情報技師検定試験お疲れさまでした

 こんばんは。日付が変わって昨日になりましたが、医療情報技師検定試験が行われましたね。受検された皆様お疲れさまでした。3科目受検された方、1〜2科目だった方々、試験会場が近くだった方、遠方から来られた方、いろいろおられたかと思います。無事終わったことですし、終了後はゆっくりくつろいで下さい。<(_ _)>

 試験の様子が気になって、Twitter上を「医療情報技師」で検索してみました。過去問などのまとめサイトがありました。以下のサイトです。

kiryusblog.com

 Twitter上の検索結果で、「出題傾向が変わったので、過去問が役に立たなかった」というようなツイートを見掛けましたが、実際はいかがでしたでしょうか?さすがに試験当日では問題が公表されませんよねぇ。そのへんは情報処理技術者試験とは違うのはやむなしですね。

 試験問題が公表されたら、一度問題を解いてみようかと思います。それまでしばらく待つことにします。

 

【夏休み特別進行】スマホのVPNが使えないFreeWi-Fiが多くないだろうか?

 こんばんは。【夏休み特別進行】ということで、少々小ネタっぽいものも交えてお送りします。現在、Symantecの「Norton Wi-Fi Privacy」をiPhone6iPad mini 4とノートPCにインストールして使っているのですが、スマホタブレットでは意外と使えない場面が多いんですよね。

 巷に溢れるFreeWi-Fi・無線区間が平文なのは…

 最近は繁華街でFreeWi-Fiが整備されていることが多いですよね。地下街や商業施設や公共施設などでも使えるようになっていますね。「Wi-Fi」を「オン」にしていると、いろんなSSIDが表示されているのが分かります。(自動でWi-Fi受信というのはあまり好ましくないのですが、このあたりの話はまた別の機会に)

 このFreeWi-Fi、セキュリティ面もFreeだなというのが少々嫌なものがあります。とりあえず何もせずにつながりますが、通信経路が暗号化されません。ということは、他に使っているユーザからは通信を覗かれてしまう恐れがあることになります。あまり気持ちのいいものではありませんよね。(なので、「2020年東京オリンピックまでにWi-Fi整備を」と声高に主張される方々が(政府などにも)おられますが、孫社長も主張されていたように、プリペイドSIM推進の方がいいと思うんですよね…)

 スマホVPNアプリが有効にならないケースも少なくないです

 で、以前試してみたことがあります。まず、普通にスマホタブレット(この場合はiPhoneiPadです)をFreeWi-Fiに接続してみます。DHCPIPアドレスが割り当てられ、DNSサーバやデフォルトゲートウェイIPアドレスも通知され、問題なくインターネット接続出来ました。しかし、ここでVPNアプリを立ち上げると接続に失敗します。

「無線APの向こう側にあるルータでNATトラバーサルに対応してないんだろうか?」と思って、同じAPに接続したPCだとVPNアプリ経由の通信が出来るというのが解せずにいます。

 グローバルIPv4アドレスを割り当てることについては別途書いてみます

 と、当たり前なのですが、マクドナルド等で提供されている一部のmobilepointではグローバルIPアドレスを割り当てていることがあります。この場合は問題なくVPNアプリが仕事をしてくれます。(スマホタブレットグローバルIPアドレスを割り当てられるというのは、IPv4グローバルアドレス枯渇とセキュリティ面的観点からはどうかとは思いますが、それはそれとして…)

 このへんは実際に無線APに接続して、もう少し調べてみようかと思います。

【超々直前】医療情報技師検定試験対策~明らかに間違っている選択肢を排除するヒント~

 こんばんは。20日の医療情報技師検定試験を直前に控えて、慌てて一夜漬け対応しようとされている方もおられるのではないでしょうか。(私も人のことは言えないですが。(^^;)

 そこで、今回は医療情報技師検定試験に限らずですが、択一式試験における「明らかに間違ってる選択肢を嗅ぎ分けるヒント」について少々書いてみようかと思います。

 情報処理技術者試験では午前問題は4択、医療情報技師検定試験では5択です。正解を知っていれば何の問題もないのですが、そうでない場合でもなんとか正解出来る(正解をマーク出来る確率を上げる)ことは可能です。「嗅覚を研ぎ澄ます」ことで逆転を狙いましょう。

 当該問題について全く知識がないと、お手上げになるところです。しかし、「これはどう考えても違うだろう」ということは分かりそうです。

 これは2014年の情報処理分野問11です。

「ハードウェアの基本的な制御を行うために機器に組み込まれたソフトウェアを何と言うか」

  1. マルウェア
  2. シェアウェア
  3. ミドルウェア
  4. グループウェア
  5. ファームウェア

 上記5つの選択肢が挙げられています。5つとも全く聞いたことがない単語だということはさすがにないと思います。少なくとも、1.のマルウェアは耳にしたことはあるかと思います。コンピュータウイルスの別の呼び方ですね。ここで1.は消去出来ます。4.のグループウェアも職場で使っていて、耳にされることも多いと思います。これも消去出来ると思います。

 ここで言えることは、「明らかに性格の異なる選択肢が混じっているかどうか」を判断出来れば、正解にたどり着く確率はかなり上がります。

 出題内容をよく読んでみて、嗅覚を働かせてみましょう。この場合ですと、「ハードウェアの基本的制御」とあります。「ハードウェア?いまいちピンと来ない…」と諦めるのは早計です。逆にチャンスなのかもしれません。普段ハードウェアをいじることがないようであれば、「全く耳にしたことのない選択肢の中に正解があるだろう」と考えることで正解に近づけます。どうですか?1.や2.や4.は普段耳にした記憶はないですか?逆に3.も5.も耳にしたことがないようでしたら、どちらかが正解だと推測出来そうですね。これだけでも確率は1/2にまで上げることが出来ました。

 ここでさらに消去法で考えることになります。3.か5.のどちらかを選ぶのですが、3.の「ミドル」に着目します。コンピュータはハードウェア上でソフトウェアが動くというごく当たり前のことが頭に浮かべば、「ミドル?真ん中?ハードウェアとソフトウェアの間?」あたりのことが浮かんで来れば、「これは違うかも?」という流れにつながってきます。

 ここで3.が消去出来て、5.が正解じゃないか?という結論に辿り着けます。

 全く手も足も出なくても、周りから攻めて行けば意外になんとかなるものです。是非当日の試験も頑張っていい結果を出して下さい。陰ながら応援しております。<(_ _)>

 

【夏休み特別進行】DNSの歴史振り返り+DNS over TLSとDNS over DTLS

 こんばんは。今回はDNSの歴史に関する記事です。impressからの記事です。

internet.watch.impress.co.jp

 こちらですが、30年overのDNSに関する歴史に関してまとめられた記事です。自分自身も目先の対応に追われて、案外過去の歴史について振り返る機会はなかったものですから、お盆のこの機会にじっくり読んでみようと思い取り上げた次第です。

 個人的に興味があるのは、DNS over TLSDNS over DTLSです。詳しいことはこちらの記事に譲ることにします。(私自身ももう少し調べてみようかと思っています。)

 JPRSの記事です。第94回IETF Meeting報告です。

第94回IETF Meeting報告 | 2015年 | ドメイン名関連会議報告 | ドメイン名関連情報 | JPRS

 通常のDNSは53/udpを使って問い合わせをしたり、クエリを返したりします。(ゾーン転送の際や、フォールバック等で53/tcpも使いますね)DNS over TLSは853/tcpを使って、通信経路を暗号化してDNSパケットをやり取りするという仕組みです。

 DNS over DTLSは853/udpを使って、通信経路を暗号化する仕組みです。UDPを使いますので、フラグメントが起きた場合どうするのか?という点に起因する問題をどうするかなどがあるようですので、まずはDNS over TLSの標準化が先だという風なお話だそうです。

 確かにhttpsやpop3sやsmtpsなどのTLSを使った通信経路暗号化がなされますが、肝心のDNSの信頼性が(ryという話になりますよね。(DNSSECもありますが、これはこれでまたいろいろと(ry)当然の帰結だなと思いつつ、この記事とJPRSIETF報告記事を読みつつあります。

 引き続きもう少し調べてみます。

(注:TLSは通信経路の暗号化だけでなく、サーバ自身の証明という機能もありますよね。(^^;)