こんばんは。書きたいことはあるものの、上手くまとめきれずにいました。土日で構想を練っていたのですが、あちこち散らばるんですよね。orz
ということで、ひとまず今回は(序章)という形にしました。<(_ _)>
あまり詳しく書くと特定されそうなので、オブラートに包む形にします。<(_ _)>
タイトルのように、何らかの業務改善を行おうとした際に、セキュリティ面を理由に却下された経験はありませんか?「セキュリティ面で不安があるからダメ!」というのは、一見説得力があるようにも思えますが、この台詞をセキュリティ屋に対して言う場合がありますよね。言ってる側がセキュリティの「セ」の字も理解していない管理職だったりする場合も往々にしてありますよね。
ここで「具体的にどういう点で問題があるんですか?きっちり説明していただきましょうか。」と問い詰めた際に、曖昧な返答しかせずに、「とにかくダメなものはダメ!」と逆ギレするケースがあります。
結局理解してないんですよね。その管理職も「何がダメなのか」を。「とにかく責任だけは取りたくない」という全力で責任回避行動に出るケース。この時点で論理破綻しているわけですが。
ここで本当に拙いケースを理解してなくて、さらに問題を広げてしまうことになるという最悪の事態に陥ってしまう場合があります。
このあたりについて、次回続きを書いてみることにします。少々お待ち下さい。<(_ _)>