楽天モバイルのトラブルに関する報道。「大丈夫なのか？」という不安と疑問
こんばんは。「社会人大学院・進学～修了・その後」連載は週末に2本書く予定です。少々お待ち下さい。<(_ _)>
情報処理技術者試験午前対策を考えてみる記事も近日中に書く予定です。こちらも少々お待ち下さい。<(_ _)>
今回は楽天モバイルに関する記事を書く予定です。
全くつながらないという話のようですね。現在は無料モニター5000名による利用という形になっています。正式サービスではないとはいうものの、これはいかがなものかと思います。この記事には詳細は書かれていませんが、通話もデータ通信もNGということなのでしょうね。アクティベーションに失敗するということですから、それ以前のお話なので論外ですね。アクティベーションに成功しても、SMSの送受信に失敗するという報告もあるそうです。これも同一の原因なのかは分かりませんが、こちらも「確認中」なのではないかと推測します。
東京23区内・名古屋市内・大阪市内・神戸市内在住者が対象ということですが、各市区内全域をカバーしきれてないことにより、電波が掴めないということで、今回の障害が発生していることも考えられそうです。
これらの障害の原因を楽天モバイル側が「圏外に原因がある」と認めたという記事です。
こちらの記事を読むと、サービスエリアとされている場所でも結構穴が存在するのではないかというのが見て取れます。上記エリア内でも楽天モバイルだけでなく、KDDIでも電波状態が良くない場所があるということだそうです。KDDI回線ローミングエリア内でもアクティベーションは出来るとのことですが、アクティベーションは出来ても、通話やデータ通信が出来ないという可能性もあるのではないかというのが気になります。詳細なエリアマップがないのも混乱を招く要因なんでしょうかね。
