NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

【短縮版】近鉄特急車内のAC電源コンセント

 こんばんは。お盆真っ最中。なんとなくドタバタしてまして、なかなかゆっくりとキーボードを叩く余裕がないお盆休みです。

 で、昨日、日帰りで大阪(鶴橋)から鳥羽・伊勢まで行って来ました。朝早くに大阪を出て、最終2本前の特急で大阪に戻って来るという強行スケジュールでした。

 過去にも書いたことがありますが、新幹線・JR在来線・私鉄有料特急などのAC電源コンセント整備状況についてです。今年3月からJR琵琶湖線京都線神戸線新快速に2往復だけAシートが登場し、全席にAC電源コンセントが整備されました。最近新しく製造される車両(改造含む)の場合は、このような形になっているのが主流なようです。

 今回乗車した特急車は、往路の車両については、各席の前のテーブル下あたりに装備されていました。2人掛けの席だと2つあることになります。復路は伊勢志摩ライナーのレギュラーシートでした。こちらは2席に対して1口AC電源コンセントがあるという形でした。これ、横に見ず知らずの他人が乗っていて、既にスマホを充電していたら気まずいですよね。(そういう場合に備えてという意味も含めて、4口USB端子のある充電器を持ち歩いています)

 ただ、往路復路共に、100V0.6Aですから、iPad mini用には少々心許なかったかもというのはあります。(^^;;

 現状では、関空特急はるかはAC電源コンセントは全くありません。こちらも来年に新型車両登場で全席搭載されるそうです。2時間近く乗っていると、スマホタブレットのバッテリー残量が心配になりますよね。AC電源コンセントがあれば、不安は解消されますよね。