NW屋的新幹線通勤日記(3ヶ月限定名称)

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

医療分野に参入してくるIT系大手企業

 こんばんは。なかなか落ち着いてIT系記事を書く余裕がなくてすみません。今回気になる記事がありましたので、急ぎ書いてみることにしました。

 AppleとLINEの動向についてです。まずはAppleから。ITmeidaの記事からです。

www.itmedia.co.jp

 Apple Watchを医療情報収集・活用のためのデバイスとして活用する狙いなんでしょうね。Watch OSに心電図機能を取り込んだり、医師を数十人雇用したりという点で本気度が半端ないなというのを痛感します。(医師がIT企業に勤務するということもたいへん興味深いです。このへんは国内企業が大きく後れを取ってますね。医師を雇うだけの高給を提示出来ないというのもあるんでしょうね。(^^;)

 iPhoneiPadも頭打ちな点もありますし、Apple Watchも個人ユースとしては、そこまで大きなブレイクスルーにはなってないですねぇ。

 実は、Appleとしてもそこまでは気にしてないのかもしれません。真の狙いは法人需要で、具体的には医療機関なのかなという風に捉えています。この点は個人ユーザー目線では魅力的に感じないのですが、医療分野がブルーオーシャンであるというAppleの判断なのでしょうね。かなりの投資を行っていることも見て取れます。

 個人ユースの限界なのかもしれませんね。

 

 続いてLINEです。business insiderの記事からです。

www.businessinsider.jp

 いい悪いは別にして、既にコミュニケーションインフラとしての確固たる地位を確立しているLINEです。そう考えると、このインフラを活用して、新たなビジネスを開拓しようという風に考えるのは当然の成り行きでしょう。こちらもApple同様にブルーオーシャンだという風に見ているのだろうと推測出来ます。まずは遠隔健康医療相談の導入だそうです。法律的な問題もありますが、ユーザーにとって抵抗のない馴染みやすい領域から進めて行くということなのでしょうね。「将来的にはオンライン診療予約を」という話もありますが、どうなるんでしょうかね?独立した形での運用になるのか、何らかの形で院内電子カルテとの直接・間接的接点を持つことになるんでしょうか。いろいろ気になる面もありますが、今後ウォッチして行きます。