医療情報技師検定試験を受けてきました(2)
こんばんは。先週起きた急性胃腸炎のダメージをまだ引きずってます。なかなか思うようには行かないものです。ストレス性の要因もありそうな気もしてます。無理はすべきではないんですが、ずっと休んでしまうと出て行けなくなりそうな不安もありますので、難しいところです。(^^;
さて、本題です。昨日の記事として、受けてきたことのみを速報記事として書きました。こちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
本来であれば、問題を基にコメントして行く記事を書きたいところですが、分析するだけの余力がありませんでした。<(_ _)>
そこで、今回は試験Wikiの紹介と、概要と個人的感触について話をしてみます。
まずは、Wikiです。こちらになります。
医療情報技師受検経験者にとっては、ある意味鉄板サイトでもありますね。こちらの情報処理についてパラパラと見ていました。
「あ、若干選択ミスしてもうた問題もあった…」という気付きがありました。やはり試験会場の空気に呑まれてしまうことは大なり小なりあるものですね。全部で50問あるわけですが、過去の傾向として6割取れればボーダーラインとも言われています。情報処理技術者試験のように、15/25とか、18/30とか明確に決まっているわけではありません。試験年度によってボーダーが上下することがあります。このへんは受検者の出来不出来にも左右されるようです。
私も久しぶりに受検したのですが、1問アルゴリズムの初歩とされる問題が出ていたりしました。対策としては、基本情報午前の過去問と、医療情報技師(情報処理)の過去問を解いておけば良さそうです。
スマホアプリがAndroid版しか見当たらないようで、iOS版が日本のAppStoreには見当たらないようです。
近日中に今回の分析記事を書く予定です。来年受検される方々の参考になればと思っています。