NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

【weekend edition】文章の読み書きが怪しくなったと思ったらメンタル不調のサイン(2)

 こんばんは。先週末に文章の読み書きが思ったように出来なくなったら、それはメンタル不調のサインだという記事を書きました。こちらです。

karasuma-kitaoji.hatenablog.com

 新聞や雑誌、メールなどを含めて文章全般が読めなくなってくるんですよね。順番的には読むのが億劫になるだけで、まだなんとか読める状態だったりする場合があります。これがさらに進むと、読めなくなってきて、紙媒体や電子媒体を手に取ることすら拒絶反応が出ます。

 書く場合について言うと、文章のまとまりがおかしくなります。前後のつじつまが合わなくなったり、表現が雑になったりします。これでふと思い出したのですが、能町みね子さんの過去のツイートに合点が行きました。句読点の位置のおかしさが初期症状だという指摘です。他にも誤変換連発を指摘されていました。それだけ注意力が落ちてしまっているのでしょうね。これは案外分かりやすいサインなのではないでしょうか。「ん?おかしいな?」と思ったら、メンタル不調を疑った方が良さそうです。周囲の人が気づいたら、早めに手を差し伸べる必要があるところまで来ているのは間違いなさそうです。

 少しでもメンタル不調な方々が増えないように、そして、現在不調な方々も元に戻すきっかけを掴むことにつながればいいなと思います。

 先週触れましたメンタル不調時の自分なりの解消策については、明日書いてみることにします。