インフラ勉強会オフラインイベント大阪会場司会進行目線で感想を書いてみる(2)
こんばんは。昨日書き切れなかったことをもう少し書いてみることにします。音声ミュートの話は明日以降に持って行きます。小出しになりますが、もう少々お付き合い下さい。
今回のイベントは東京・大阪共に大盛況のうちに幕を閉じました。司会進行としてのリハーサルはなく、全くのぶっつけ本番になるということは理解していました。23日が近づくにつれて、当日を迎えるのが正直不安でした。
が、そんな不安も見事に吹き飛びました。当日、運営は早めに大阪駅中央出口北側ルクア近くのオブジェで10:40に待ち合わせをしていました。若干早めに行ったら、ちょうどそのオブジェの前に阪急交通社のツアコンさんが小旗を持って待ってました。うっかりそっちに行きそうになって、よく見直したら後ろの方に運営スタッフの方々が数名。そこで「うっかり阪急交通社のツアーに参加しそうになりましたよ。危ない危ない」といったようなニュアンスの掴みが上手くハマって、「これで今日は間違いなく行けるな!」という確信に変わりました。なんかよく分からない「根拠のない自信」でした。でも、それがいい方に作用するものなんですよね。不思議と。
で、会場のグランフロント大阪北館の「GMO Yours Osaka」へ向かう途中も小ボケをかましてました。運営スタッフの空気も温まってきて、いい感じになってきたのを実感しました。この時点で「行ける!」という確信に変わってました。
ちょっとだけウロウロしつつ、無事会場のある23Fに到着しました。この時点で11:00.GMOデジロックの方々に挨拶をして、会場設営にかかりました。
(つづく)