NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

読書や集中したい作業時に使うカフェなど

 こんばんは。家で専門書や参考書などを読んだり、ブログ記事を書いたりしようとすると、つい遊んでしまったり、他のことをしようとしてしまったりで、なかなか進まないことが多いです。そんなこともあり、喫茶店やカフェなどに移動してごそごそすることが多いです。

 そこで、どういう基準で読書や作業するカフェなどを選ぶかについて、今回少し書いてみようと思います。重要な基準は「落ち着けること」でしょうか。読書とブログなどを書く場合とでは事情が変わってきます。「インプットする場合」と「アウトプットする場合」に分けた方がいいかもしれません。読書は前者に該当し、ブログ記事を書くのは後者に該当しますね。

 「インプットは程良く静かな場所で」

 さすがに読書はファストフード店では無理ですね。(^^;; よくありがちな「勉強禁止」とかいう貼り紙のあるフードコートがありますが、さすがに無理です。騒がしくて慌ただしいですから集中出来ません。(^^;;

 となると、チェーン店のカフェよりも、個人経営の喫茶店の方がいいなと思います。あまり照明も明るくなく、他の客の声があまりせず、ジャズやクラシックが小音量で流れているぐらいの店がベストかなと思います。あと、新聞とか雑誌をあまり置いてない店の方がいいかなとは思います。ついそっちの方が気になってしまって、読書が進まないということもあります。(^^;;

 「アウトプットは適度な雑音のある方がいい」

 インプット(この場合は読書)と違って、物を書く場合は多少刺激があった方が捗ります。少し周囲の会話が聞こえるぐらいの方が脳が活性化するような気がします。そこで何かヒントを得られることも少なくありません。しかし、雑音にも限度はあります。騒がしめになる時間帯のファストフード店では落ち着きません。インプットで使う落ち着いた雰囲気の喫茶店では、キーボードをカタカタ叩く音が逆に周囲に不快感を与えかねないと思いますので、チェーン店のカフェを使うことも多いです。ざっと挙げると以下の店舗を使うことが多いでしょうか。

  あたりが多いです。結構同様にPCを開いたり、参考書やノートを広げている方も多いようです。確かにアウトプットには向いてる雰囲気があります。

 と、AC電源コンセントが整備されていたり、Wi-Fi完備だったりするということも大きいかなと思います。次回(近日中に)はこのあたりを基軸にして話を進めてみたいと思います。それぞれの違いについて言及してみます。