ついに国内AM全局がradiko参加へ
こんばんは。情報処理技術者試験午後1の振り返りに関しては、今週木曜日夜に書いて、金曜日未明にアップする予定です。平日はなかなか余裕がないですよね。(^^; 記事を書くための準備というか、インプットにそれなりの時間を要しますので、週末送りにさせて下さい。<(_ _)>
ということで、今回はradikoネタです
ここ最近、radiko参加局が一気に増えた印象があります。参加が望まれながらも、なかなか参加が実現しなかった局が一気に雪崩を打って参加してますね。
10月2日にはラジオ沖縄とFM沖縄が、10日にはYBSラジオ(山梨放送)が、そして、来月1日には西日本放送が参加することで、国内AMラジオ局全てが参加することになります。「ようやくか…」という感じもありますが、これでradikoプレミアムを使えば、今まで受信出来なかった局が聴けるようになるんですよね。しかもクリアに。
ラジオ沖縄と言えば、受信難易度の高い「幻の放送局」でした
特にラジオ沖縄は受信出来なかったんですよね。琉球放送は受信したことはあったのですが、ラジオ沖縄だけは無理でした。周波数が783KHzから864KHzに変わって、5KWから10KWに増力しても無理でした。なので、ちょっと嬉しいかも。(^^; 特にローカル色溢れる内容なので、気になっています。(まだあまり聴けてない)
FM沖縄と極東放送
FM沖縄と言えば、同局の前身である極東放送(おっさんだな(^^;)を思い出します。30年以上も前の話ですが、極東放送時代は1251KHzでした。ニッポン放送が1242KHzで、モスクワ放送が1251KHzでしたので、沖縄県外ではまともに受信出来なかったようです。昔、たまたま受信出来たことをはっきり覚えています。
FM局も含めた全局参加に期待
さて、AM局は全て参加となって、残るは一部のFM局ですが、こちらも時間の問題なんじゃないかと思っています。各地の放送局がノイズなしに気軽に聴けるようになった環境に隔世の感だなとしみじみ思いました。