こんばんは。今回はちょっと毛色の変わったネタです。今日、大阪駅の構内橋上部分にある「DELI CAFE」のカウンター席にあったACコンセントとUSB給電端子です。
最近はカフェやマクドナルドなどでAC電源コンセントを備えた席が用意されているケースも増えてきましたね。私は今回初めて見たのですが、USB給電用端子が別に設置されています。2.4AということはiPadをはじめとするタブレットも対応していることになります。
で、この画像をTwitterにアップして「USB給電端子にスマホを接続して充電する勇気あります?」と書いたら、否定的な意見が多かったです。「本当に充電専用なのか?」という疑念が拭い去れないという意見が多数を占めました。これだけでは分かりませんもんねぇ。信頼出来るだけの情報がないですしね。(^^;;
「なぜ疑念が残るのか?」という点にピンと来ない方も多いんでしょうね。このUSB端子が給電専用でなかった場合はどうでしょう?データを吸い出されるかもしれませんし、ウイルス感染してしまうかもしれませんね。このUSB給電端子の後ろがどうなっているのか見えないと怖いですよね。
そんなわけで、私は以下のように使いました。
AC電源コンセントにはAC-USBアダプタを接続し、iPhoneとガラケーを接続して充電しました。そして、USB給電端子にはBluetoothイヤホンを接続して充電しました。
こういう点も情報セキュリティ教育の一環として行う必要があろうかと思います。
提供者側もUSB給電端子は充電機能のみしか提供されていないということを明示的に分かるような仕組みは必要なんじゃないでしょうか。(^^;;