昨日(1月9日)から情報処理技術者試験申込受付開始
こんばんは。昨日(日付が変わった直後ですし(^^;)から情報処理技術者試験の受付が開始されましたね。IPAのページはこちらです。
各区分共に昨日から申込が可能です。ただ、注意点が1点あります。上記ページの中に「令和元年度秋期(応用情報技術者試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験)の合格証書、午前1通過番号通知書は1月14日(火)に発送予定です。」とあります。
ですので、午前1免除申請のために、昨秋の試験でAP・SC・高度試験合格者及び午前1通過者は各通知を待つ必要のある方は多いかと思われます。(まだ午前1免除資格が有効な方は除くことになりますね)
私の場合は、午前1通過番号通知書到着を待ってから申込をします。
今春は毎度のようにシステム監査技術者試験(AU)受験予定です。
Wi-Fi 6Eが登場するというお知らせ
こんばんは。今回はWi-Fi 6の拡張版(?)としてのWi-Fi 6Eが登場するというお話です。こちらはimpressと@ITの記事からです。
Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)が登場していますが、Wi-Fi 6Eが新たな規格としてリリースされるそうです。
従来、無線LANには2.4GHz帯と5GHz帯が用いられています。今回のWi-Fi 6E規格登場で、新たに6GHz帯が追加されるそうです。 2.4GHz帯については、周波数帯が狭い、電子レンジとの周波数が近い、ISMバンドが近いという問題もあり、多くの帯域を束ねることが出来ません。そのため、速度向上にも限界があります。(IEEE802.11nが限界ですね)
Wi-Fi 6Eですと、80MHz幅で接続する場合、14本束ねることが出来ますので、大幅な速度向上が見込めそうです。さて、家庭用で導入するとなると、現在の無線AP(無線ルータ)を買い替える動機付けが必要になります。「今動いているからええやん♪」と考える人たちにどうアプローチして行くのか?がポイントになりそうです。合わせて、有線側の環境も改善させる必要があります。そのためにも、有線側の高速化も要検討ですね。5GスマホでWi-Fi 6Eテザリングというのも需要が出てきそうですね。
NTT東日本でフレッツ光10Gサービス4月から開始
本日はお休みします
こんばんは。長い年末年始の休みが終わり、久しぶりに出勤したら体調を崩してしまいました。(^^;;
早く寝ることにして、充電しておくことにします。m(_ _)m
システム監査技術者試験午前2用Android機用アプリ
こんばんは。情報処理技術者試験午前対策スマホアプリをごそごそ探していました。先日はiOS用アプリについて取り上げました。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
こちらで手元のiPad mini 5にダウンロードしました。まだシステム監査用アプリを購入してません。アプリ内課金ですので、後ほど購入してレポートする予定です。こちらに関しては少々お待ち下さい。<(_ _)>
前回iOSアプリを紹介しましたので、今回はAndroid版アプリを探してみました。システム監査技術者試験用アプリがありました。こちらです。
http://applion.jp/android/app/jp.gr.tokotoko.au24a/
実機で試せる環境がありませんので、紹介に留めます。Android機使いでシステム監査技術者試験を受験される予定の方がおられましたら、参考になさって下さい。100円で昨年の問題までカバー出来ているんですね。収録範囲が平成21年(2009年)まであるというのも素晴らしいです。
他にプロジェクトマネージャ試験や、データベーススペシャリスト試験についてもありましたので載せておきます。
http://applion.jp/android/app/jp.gr.tokotoko.pm23a/
http://applion.jp/android/app/jp.gr.tokotoko.db22a/
iOS版システム監査技術者試験用アプリについては少々お待ち下さい。<(_ _)>
消えた仕事・新たに出てきた仕事
こんばんは。元日の日本経済新聞朝刊の記事が気になりました。
こちら、1964年時点では存在したけど、今はなくなってしまった仕事と、最近登場した仕事について書かれています。
「腹話術師が消えた仕事にカテゴライズされているけど、いっこく堂は引退したわけではないんじゃないか?」というツッコミを入れたくなりました。
タイピストに関しては、完全に消えてしまいましたね。当時はタイプライターが高価でかつ、1人1台与えられる環境にはなかったこともあるんでしょうね。今は1人1台PCが与えられているので、タイプライターの仕事もやらないといけないということになりますよね。
「改札口の検札する駅員さん」もいなくなりましたね。駅員さんがいなくなったわけではないので、完全になくなったというのは語弊がありますね。自動改札が普及して駅員さんは控室に待機する形になりましたね。この場合は、「駅員さんの仕事が変わった」という表現が正しいのでしょうね。
ここには書かれていませんが、電話交換手もほぼいなくなりましたよね。代表番号で受けて、適宜当該部署に転送するケースはありますが、直接つながるようになりましたからほぼないと言ってもいいかもしれません。
新しく出てきた仕事の中に、システムコンサルタントやサーバ管理者が挙げられてますが、これは少なくとも25年前には存在していた仕事だと思うのですが、日本経済新聞の記者さん的には最近の仕事扱いなんでしょうか…。
新しく登場する仕事がある反面、消えて行く仕事もあります。そうなると、自分が新卒後務めた職場での仕事そのものがなくなるという恐れもあります。
となると、40年~45年間同じ仕事が続けられるとは限らないので、どこかでシフトチェンジしないといけなくなります。常にアンテナを高くして、勉強をして行く必要があるというのは実感します。