名古屋新幹線通勤関連記事にカテゴリー追加しました
こんばんは。ここしばらく書いた記事に対して、カテゴリーを追加していませんでした。検索しやすいようにと、直近の記事から少しずつカテゴリーを追加を進めています。
「とりあえず」というわけではありませんが、昨年12月から2月末までの名古屋新幹線通勤に関する記事について「名古屋新幹線通勤」というカテゴリーを追加しました。一連の記事として読めるようにしてみましたので、宜しければどうぞ。
それ以外のカテゴリーが付与されていない記事についても、順次追加して行ってますので、少々お待ち下さい。<(_ _)>
新快速有料座席「Aシート」サービス開始初日の様子
こんばんは。昨日からJRグループダイヤ改正により、JR西日本京阪神近郊エリア内で以下のサービス及び新線運行が開始されました。
個人的に最も関係ありそうなサービスとして、Aシートが気になっていました。以下は神戸新聞NEXTの記事からです。
このAシート、事前予約制ではないんですよね。9号車(Aシート車両)到着位置に並んでおいて、乗車時に500円支払うという仕組みです。座席数は46席で、空席がなければ座れないという点がある意味ギャンブルなので使いづらいなという印象です。特に途中駅からでは座れないと考えておいた方が良さそうです。
これらを踏まえてのお話になります。この記者さんは朝早くに姫路駅に並んでおられます。初日1一番列車ですので、始発駅で定員以上の乗客が並ばれているのはやむなしでしょうね。一段落してからどうなるかという点が気になります。全ての新快速9号車に搭載されているわけではなく、1日2往復なので様子見なのでしょうね。
この記事によると、ほとんどの方が終点の野洲まで乗車されたそうです。AC電源コンセントにWi-Fiが提供されているのは◎ですが、本格サービス開始時にはマリンライナー普通車指定席やJR北海道のuシートのように事前予約出来る形になることを期待しています。「指定した列車に確実に座れる」という確証があれば、十分500円の価値があるものと考えています。京阪特急プレミアムカーで淀屋橋~出町柳間と同じ価格ですし、十分許容範囲内ですね。特に京都~大阪~三ノ宮間では座れない場合も多いですので、「500円出してもいいから座りたい」というのはありますね。
さらに付け加えるなら、朝の姫路→大阪、米原→大阪と、夜の大阪→姫路、大阪→米原だけでなく、反対方向もなんとかならないものかと思います。
地域医療情報連携ネットワーク補助金不適切利用問題について
こんばんは。昨日(3月15日)の日本経済新聞朝刊の1面・3面・5面に掲載されていた記事ですが、日経的には「医療IT」と表現されています。同様の内容が電子版にも掲載されていました。以下の記事です。
電子版は会員オンリーなので、非会員は読めません。昨日(15日)の朝刊に書かれていた内容の記憶を辿って書いてみます。
なかなか参加病院が増えないというのは、単純に金額的な問題だけではないようです。他院に情報提供するための様々なハードルが存在するという点でしょうか。思いつく点は以下の通りです。
- 設立母体の異なる医療機関に情報提供するための事務手続的問題
- 医師の守秘義務等に関係する問題
- 患者同意が必要であるという問題
- 情報連携ネットワークにおける責任分界点の問題
- 運営費負担問題
- 電子カルテベンダ間の互換性の低さ問題
- 総務省・経産省・法務省などとの関係省庁との連携問題
あたりでしょうか。各論に関しては、改めて後日触れてみることにします。
なので、「補助金つけたから各医療機関はよしなにやっといて」というようなことは通用しないです。厚労省側もなぜ上手く行かないかという点については気づいているのではないでしょうか。地域医療情報連携ネットワークを機能せるために必要なものは何か、補助金の前にすべきことがあるとしたら、それは何なのかをはっきりさせて、そこをなんとかして行く必要があるのではないでしょうか。
厚労省だけではどうにもならないことも多々あるというのは想像に難くないです。省庁縦割りに横たわる問題をあぶりだしてどう解決するかの道筋をつけるべきではないでしょうか。
続きは後日お送りします。<(_ _)>
ワンセグ非搭載モデルあれこれ
こんばんは。昨日の記事でNHKワンセグ携帯受信料支払に関する最高裁判決が出たことについて書きました。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
こうなってくると、敢えてワンセグ機能付きスマホを買おうという話にはなりませんよね。この判決は結果的に海外メーカーを利する結果に終わり、テレビ離れを加速するだけに終わりそうな気配すらします。
そこで、ワンセグチューナーが内蔵されていない機種がどれなのか?という話になりますよね。そこで、ワンセグ機能非搭載機種についてまとめている記事がありました。こちらはengadget.comさんの記事からです。
当然ですが、iPhoneにはワンセグチューナーは搭載されていませんね。こうして読んでみると、ワンセグ機能が搭載されているのは、国産の一部機種で、海外製機種では搭載されていないものの方が多いのではないかという印象があります。
で、そういった機種でもワンセグチューナーを購入すれば受信出来てしまいます。もちろん、iPhoneでも同様ですが。
さて、この場合NHKはどう出るのでしょうか?家電量販店と結託して購入者情報を入手して取り立てに…。というような展開を想像しましたが、こうなるかもしれないと考えると、ワンセグチューナー購入時にはポイントカードやクレジットカード等を使わずに現金払いで決済するような流れになるんでしょうか…。
いろいろと禍根を残しそうです…。
ワンセグ携帯受信料裁判最高裁判決が出ました
こんばんは。今回はワンセグ携帯受信料に関する裁判で最高裁の判決が出たニュースについて少し書いてみます。NHKニュースからです。
一審のさいたま地裁では契約義務なしという判決が下りましたが、二審で逆転敗訴、最高裁でも東京高裁の判決を支持することとなり、原告の主張を退ける形となりました。「スマホでもワンセグチューナーが付属していたら受信料を支払え!」というNHKの主張が通りました。ワンセグ受信料もフルセグと同じ受信料を徴収するつもりなのでしょうか。データ量的には1/12ですから、受信料も1/12にならないと割に合わないですよね。
昔はラジオ受信料もあったのですが、トランジスタラジオの普及で持ち歩くのが普通になったことや、テレビの受信料に包含される形で廃止になった経緯があります。同じような経緯を辿って、ワンセグは通常のフルセグに包含される形に収斂して行くのかなと見ていましたが、今回の判決でどうも違う展開になりそうですね。テレビ離れが激しい昨今ですから、NHKもなりふり構わずといった感じなのでしょうか。
合わせて、スマホやワンセグ単体機の売り上げにも影響してきそうです。特にスマホに関しては、ワンセグチューナー非内蔵機の方が売れるのではないでしょうか。そもそもiPhoneには付いてませんので関係ないですが、Android機には影響があるのではないでしょうか。海外製ではあまり関係ないかもしれませんが、これでますます国産Android機が売れなくなって行くという問題も孕んでいそうです。結果的に国産スマホ市場を縮小させることになるだけなんじゃないかという点を懸念しています。
個人的意見ですが、平時はスクランブル化しておいて、非常時にはスクランブル解除で良いのではないでしょうか。同様にBSもですね。BSの場合は近隣諸国にもリークオーバーしていることから、これはこれで問題ではないでしょうか。
これを機会にワンセグチューナーを手放すケースが増えそうです。
明らかに足りない男子トイレ個室の数
こんばんは。「フロアにいる人数に対して極端に男子トイレの個室が少ないオフィスってあるよね?」というような話をしていたことを思い出しました。下限が決まっているということを教えていただき、驚きを隠せませんでした。こちらはcrossoffice.jpさんの記事からです。
男性60人に1室らしいですねぇ。初めて知りました。根拠は占有時間(ウ●コしている時間)が8分で1日8時間働くとして、8×60=480という式が成り立つので、60人に1室あれば最低限の基準は満たすということのようです。
しかし、これって昼休みは誰もウ●コしないという前提ですよね?それに、みんながみんな8分で終わるとは限りませんし、オーバーヘッドを考慮してませんよね。そもそも、60人が全く被らずにウ●コしたくなるということはたいへん考えにくいですよね。複数人が同時に便意を催すことも十分に考えられます。そう考えると、明らかに少なすぎますよね。
で、この記事には余裕を持った個室&小便器の数が提示されています。男性90人に対して、個室3つ+小便器3台とのことです。ここには非常時の故障までは考慮されてはないとは思いますが、男性180人で3つは明らかに少ないですね。
こうなってくると、IoTを使ったトイレ空き具合のお知らせシステムの需要も大きくなるのは納得しますね。どこが空いているかが分かれば、個室にたどり着くまでに漏らす不幸は回避出来そうですね。
男子トイレ個室の数について書いてみる予定です
こんばんは。デジタル・アナログ問わずの書き物が多く、ブログ更新まで手が回り切りませんでした。<(_ _)>
明日、職場における男子トイレ個室の数に関して、少し書いてみる予定です。そもそも個室の数が少な過ぎるとは思いませんか?ウ●コがしたくなったのに、個室が全て塞がっていたというようなことはありませんでしたか?そのあたりを含めて考察してみる予定です。少々お待ち下さい。<(_ _)>