NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

スラスラ書ける記事とそうでない記事の違いを少し考察してみた

 こんばんは。今回はショートバージョンになるかと思います。800本近い記事を書いてきて、短時間で一気に書き上げることが出来た記事と、散々悩んで数日寝かしてやっと書き上げた記事の2種類にきれいに分かれているような気がしてきました。

 そして、一気に書き上げた記事をアップした日の方がPVやや多めな印象があります。

 このへんは取り上げる分野の得意・不得意も影響する気がします。12日の楽天の記事もそうなんですが、移動体通信関連のニュースを取り上げた記事だと、割とすんなり書けるような気がしました。ニュース記事を読んで、ピンときたものがあると、「こんな感じの内容にしよう」というのがすんなり浮かぶんですよね。で、キーボードも進む感じでしょうかw

 個人的感覚ですけど、勢いにまかせて一気に書き切った記事の方が出来がいいような気がしてます。他に影響する要因としては、精神状態の良し悪しもありそうです。調子のよくないときの記事を読み返すと、「調子よくなかったな」というのが滲み出ているものです。(^^;

 逆に散々悩む記事というのは、掘り下げるポイントが複数見つかって、どこから手を付けようかと考え過ぎてまとまらないということがあります。その場合は、一旦下書きに保存しておいて、改めて考えることにしています。掘り下げるポイントを選択して、複数回に分割して書くという手を使うこともあります。

 1つの記事で書きたいこと全てを詰め込もうとすると、消化不良に陥ります。ある程度コンパクトにまとめないと、読者さん側の負担にもなることは容易に想像がつきます。

 実は、まだ書ききれずに寝かしている記事が複数あるのですが、時間のあるときに書き上げようと思います。