iOS11に関して気づいたことあれこれ(2)
こんばんは。昨日予告しましたように、「iOS11に関して気づいたことあれこれ(2)」を書いてみることにします。
前回書けなかったネタのうちの一つがAirDropです。自分のiPadで撮影した画像を嫁さんのiPadに転送しようとしてAirDropを使おうとしました。
iOS10の頃とは勝手が変わっていた…
「使えない!!!」
画面下部をスワイプして、AirDropが表示されるものだと思っていました。iPad mini 4の場合ですが、まずはホームボタンを2回クリックしてコントロールセンターを表示させます。右上の「機内モード」「モバイルデータ通信」「Wi-Fi」「Bluetooth」が表示されている枠があります。ここを長押しすることでAirDropの設定アイコンが表示されます。
なお、3D Touchが有効な機器ですと、押し込んでやる形でOKだそうです。(私は有効な機器を持ってませんので、自分自身で確認したわけではありません。<(_ _)>)
これでどうにか画像を送ることが出来、事なきを得ました。
コントロールセンターからWi-FiやBluetoothをOFFにしても完全にはOFFにならない
これは少々意外でした。普段は設定アイコンから「Wi-Fi」や「Bluetooth」をON/OFFしていますので、あまり使わないのですが試してみました。単に「未接続」になるだけのようですね。完全にOFFにする場合は、「設定」からOFFにする必要がありそうです。位置情報を利用する場合に限ってWi-Fiを使うようにするとか、そんな感じなのでしょうか。もう少し調べてみます。<(_ _)>
個人的にはカメラのQRコード読み取り機能対応が◎でした
今までものすごく不便を感じていました。カメラでそのまま読めないので、やむなくQRコード読み取りアプリをインストールしていました。それが今回のiOS11ではカメラでQRコードを撮影しようとすると、ちゃんと認識してくれて関連するアプリを開くようにしてくれるようになっていました。LINE@登録用のQRコードを早速試してみました。ちゃんとLINEアプリが立ち上がってくれました。いやぁ、本当に便利です。今までが一体何だったのかと思うような改善だなと感じました。(^^;
他にもあるかと思いますが、もう少し試してみようかと思います。