標準電波が受信出来ない環境で電波時計を合わせたい(2)
こんばんは。他のネタが入ってしまい、少し間延びしましたが、電波時計の時刻合わせのお話の続きになります。<(_ _)>
手元にあるRaspberry Piでなんとか出来ないものだろうかと思って、少々調べてみました。すると、ITproの記事がヒットしました。2ページ目以降は会員でないと読めませんので、この機会に登録されるのもアリかと思います。こちらは標準電波に関する解説です。(3ページ分あります)
実際に微弱電波を出すための手順がこちらに書かれています。40KHzの電波をどうやって出すかという説明になっています。残念ながらRaspberry Piだけではどうにもならないようです。LEDとトランジスタと抵抗が必要なようです。
詳細はこちらです。
しかし、トランジスタや抵抗を売ってる場所はどこなんだろう?という疑問と不安が残ります。大阪の場合だと日本橋にあるのかどうかを調べてみる必要があります。
で、ちょっと調べてみたら、共立電子エレショップという通販サイトがありますね。
実店舗に行くにもそう遠くない距離なので実店舗に足を運んでみようかと思います。
上記サイトを見てみると、電波時計用リピータが販売されていました。これがあると、そのまま電波時計の時刻合わせが出来るんですよね。(^^;;
でも、20,000円弱というのが少々躊躇するんですよね。(^^;; いい商品だなと思うのですが、Raspberry Piでなんとかしたい気持ちがあります。(^^;;
話は戻りますが、以下のページには電波時計を合わせるためのプログラムについて説明されています。
こちらはRaspberry Piの時刻合わせのためのntpdについての設定です。
今のところ、こちらではntpdの設定を済ませたぐらいで、電子回路作成がまだです。これらの記事を基にパーツを探してゴソゴソしてみます。
<つづく>