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NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

標準電波が受信出来ない環境で電波時計を合わせたい(1)

NTP Raspberry Pi 標準電波 電波時計 JJY

 こんばんは。皆さん方は電波時計が正確な時刻を表示してくれていますか?推測ですが、そうでないケースの方が多いのではないかと推測しています。御多分に漏れず、我が家はマンションですので、複数の電波時計は標準電波を受信してくれません。

 現状では高層建築物が増えたり、PCや電子レンジなどの雑音源が増えてきていますので、電波時計を合わせるための標準電波が受信出来ないケースが多いのではないでしょうか。特にマンションだと電波が届かないことが多いと思います。標準電波として使われている周波数は40KHzまたは60KHzですので、一般的にAMと呼ばれる中波は531KHz〜1620KHzですので、それよりも低い周波数ですね。AMもマンションやビル内での受信が厳しいですよね。(そのこともあり、ワイドFMとして90MHz〜95MHzの周波数で再送信してますね。)

 中波同様に鉄筋の建築物では標準電波は受信出来ません。そこで、こういう商品が出ていることを見つけました。共立電子製ですね。

prod.kyohritsu.com

 NTPサーバから時刻情報を取得して、それを基にして微弱な標準電波の周波数(40KHzまたは60KHz)を発信する機器です。確か価格は15,000円前後だったかと記憶しています。欲しいのですが、金額的にも少々悩ましいところではあります。(^^;;

 「なんとか手元にあるものでなんとかならないか?」と調べていたところ、以下のブログ記事が目に留まりました。

www.swimixxx.com

 スマホアプリ(JJY Simulator)を使って、音声出力させて擬似的に標準電波を受信させる(電波時計を勘違いさせる)という方法です。実際のところは13.3KHzの音を3倍高調波として約40KHzの標準電波と勘違いさせるということのようです。

 今回はこの方法を使って数分で複数の電波時計を合わせることが出来ました。でも、この音が聞こえてくるのは結構つらいものがありました。(^^;;

 そこで、手元にあるRaspberry Pi 3でなんとか出来ないものかと考えて、ちょっとずつ調べ始めました。

<つづく>