NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

サブ機としてのiPad mini 2用に挿す格安SIMを検討してみる(2)

 こんばんは。少々間が開いてしまいましたが、SIMロックフリーiPad mini 4購入予定でして、現在使用中のiPad mini 2(同様にSIMロックフリー版)に挿す格安SIMを検討しているところです。

 で、前回は「低速通信のみの格安SIMはあまり安くなくて割に合わない」という結論に達しました。

 ということで、とりあえず1GB程度の高速通信可能な格安SIMを検討してみることにしました。そこで、検討を進めるために、今回も「格安SIMとスマホ比較」サイトを参考にさせていただきました。

kakuyasu-sim.jp

 今までは「低速オンリーな格安SIMなら安くつくだろう」と安直に考えてました。(^^;; (すみません。<(_ _)>)

 上記サイトを見てますと、DMM mobileとFREETELとエキサイトモバイルとmineoとLINEmobileあたりが推しののようです。それぞれ、DMMが1GB 480円、FREETELが1GB 499円、エキサイトモバイルが1GB 660円、mineoが1GB 800円(500MB 700円というコースもあります)、LINEモバイルが1GB 500円(ただしLINE(やTwitterFacebookも?)利用時はノーカウント)ということになっています。

 ただし、SMS機能の追加を想定していますので、これにプラス120〜140円程度上乗せされることになります。(mineoプランAに関しては無料)

 上記サイト一押しのDMMは IIJmio系でもありますので、信頼おけることもあります。そして、バースト機能もありますから、低速時でもストレスが溜まりにくいとというメリットはありそうです。

 mineoの場合は、上述のようにプランAを使えばSMS機能追加料金がかからない点は評価ポイントかもしれません。ただ、iPhoneテザリングが使えないという問題があります。ということは、iPadでも使えない可能性があります。

 上記の点を考慮すると、安く抑えられるメリットよりもデメリットの方が大きそうです。

mineo(マイネオ)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

 そう考えると、iPadでmineoプランAを使うのは止めておいた方が良さそうです。

 コストだけを考えるとDMMなのかなという印象ではあります。

 (つづく)