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NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

中小企業診断士経営情報システム過去問を軽く眺めてみる(3)

中小企業診断士 情報処理技術者試験

 こんばんは。医療機関の情報セキュリティや情報セキュリティマネジメント試験の話が割り込む形になりましたので、ちょっと間が開いてしまった感がありますがその点は平に御容赦下さい。

 
 他のネタを書いている合間でもチラチラと過去問を眺めていました。過去問を5年分の問題にざっと目を通してみて、何らかの傾向が見えて来ないかとひたすら考え込んでいました。
 …が、明確な傾向が見て取れたわけではありませんでした。択一問題ですので、情報処理技術者試験(応用情報及び基本情報の各午前問題)と比較した際の特徴を挙げてみました。
 
・全く同じ過去問が出題されることはない
・組み合わせを要求される問題が複数問出題される
総務省経産省が発表する資料やコメントのチェックが必要
・コンピュータ基礎に関しては、意外に細かいところを突かれる傾向にある
・確率・統計に関しては、こちらの方が突っ込んだ内容を問われる
・タイムリーなネタが出てくることがある(H27年度)
 
 といったところでしょうか。前回書きましたように「「よく似た単語の意味を押さえておく」という点に加えて、単語帳に単語を書き写す際に項目毎にグルーピングしておくと良いと思います。たとえば、【ネットワーク】【データベース】【コンピュータ基礎】【クラウド】といったように、自分なりに分類しておくと間違いにくいと思います。そして、余力があれば絵を描いてみるとより理解が深まり、記憶に残り易いです。どうしても言葉だけを丸暗記しようとするとしんどいです。イメージとして脳内に叩き込んでおくと忘れにくいです。
 
 それから、組み合わせで答えを要求されるケースですが、5年分の過去問を眺めてみる限りですが、「組み合わせ要素の1つが3つの選択肢が一緒で1つだけ異なる選択肢はまず除外しても大丈夫」という結論に達しました。これだと簡単に絞り込めてしまうので、出題者的にはそういう問題は作成しないよという心理がモロに出ている印象を受けました。正解が特定出来ない場合の対策として、まず確実に消去出来る選択肢を見つけて真っ先に除外する。そして、「これは間違いない」と思える要素を見つけた場合は、その項目をチェックする。最後に両者のAND(論理積)を取る。これでかなりの確率で正解を引き当てることは可能になるかと思います。
 
 特にコンピュータ基礎に関してはあやふやな点がないようにしっかり読み込んでおくことをお勧めします。経営情報システムの参考書が理解しづらいという場合は、とりあえず基本情報技術者試験の参考書を読んでみると良いかと思います。「余分な書籍にお金をかけたくない」という方には、基本情報や応用情報午前問題用スマホアプリもありますので、これをダウンロードして使ってみるといいと思います。出来れば解説付きのアプリをお勧めします。ネット上でのレビューも参考にされると良いです。
 
 タイムリーなネタ対策としては、ITpro(http://it pro.nikkeibp.co.jp/)や、ITmedia(http://www.itmedia.co.jp/)等をはじめとしたIT系ニュースサイトをこまめにチェックされることをお勧めします。最初は理解出来なくても、なんとなくでも徐々に分かって来始めるものです。あまり気にせずに積極的にチェックしてみて下さい。
 
 また何か気づいたことがありましたら、随時ブログに書き込みます。チェックの程宜しくお願いします。m(_ _)m