NW屋的日常徒然日記

ネットワークを専門にする元社内SEの日常とITネタ諸々を綴って行きます。

家庭用無線LANアクセスポイント

今日は無線LANネタを少し。最近はインターネット接続する場合、有線より無線接続する方が多いのではないでしょうか。(3G/LTE接続を含む) 昔は有線接続が当たり前でしたし、「最近の子はPCをスイッチングハブにつないで有線接続をしようとすると、『ネット接続するのに線がいるんですか?』という風に聞いてくることがある。」という都市伝説をうっかり信じてしまいそうになります。(^^;;

 さて、そんなことはさておき、最近はブリッジタイプオンリーの家庭用無線LANアクセスポイントを全く見かけなくなりましたねぇ。「ブロードバンドルータは既にあるので、ブリッジタイプの無線APだけ欲しい。」と言っても置いてないんですよね。そういう需要はないんだろうか…。以前、Buffaloのブリッジタイプを使っていたのですが、IEEE802.11b/gのみ対応だったので買い換えました。基本有線で使うことが多いのですが、スマホタブレットの使用頻度も増えてきたし、IEEE802.11a/n/acに対応している機種にしておくと何かと都合がいいかなと。

 ということで、Buffaloのルータタイプをブリッジモードで使っています。「どうしてもブリッジタイプじゃないとヤダ!」となると、業務用になるんですよね。(^^;;

 無線LANが普及し始めて、職場で市販の家庭用無線AP内蔵ブロードバンドルータを取り付けて、障害を発生させてしまうという事例が発生することが時々ありました。続きは明日。どうもありがとうございました。m(_ _)m