インフルエンザが治ったら書きたい記事諸々
こんばんは。相変わらずインフルエンザの影響で、平熱まで戻っていません。体調もまだ万全ではあるとは言えない状況です。<(_ _)>
こんなときに限って書きたいネタが複数出てきたりするものでして、回復した際に記事を書く際の備忘録代わりに使います。(^^;;
3.は今日の番組の話なのですが、うっかり見忘れてしまいました。(^^;; そこで、どのような内容が取り上げられたのかを調べているところです。ある意味生ものなので、3.を優先して記事化してみようと思います。
1.はITproで取り上げられていた記事からなのですが、気になったこともあり、自分なりに考察してみようかと思いました。
2.は自分自身も自腹申請した身なのですが、世間的にはどちらが多いのか、そして、企業や官公庁など様々な組織としてはどう捉えているのかみたいなことを書きたいと思っています。
以上の3本です。
なんか「さぁ〜て、来週のサザエさんは?」的な書き方になりましたが、少々お待ち下さいませ。<(_ _)>
(しかし、東芝自体も大丈夫なんだろうか?「サザエさんのスポンサーになってる余裕があるのか?」的な声もあると聞きます。東証1部から2部に降格ということも気になっています…。)
インフルエンザA型に感染してしまいました。
こんばんは。「なんか調子が悪いな…。」と思って、診療所に行ったら「インフルエンザA型に感染してます」との診断を受けました。orz
そのような事情で、回復するまでは安静にしてます。
電波時計リピータ準備中
こんばんは。日経ITproの記事として挙げられていたNTPで時刻同期したRaspberry Piで40KHzの標準電波を出力させてみようというネタです。(もちろん、標準電波は電波法に抵触しない微弱電波です)
以前書いた記事がこちらです。
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
電子工作の前に、Raspberry Piに専用プログラムをインストールしてやる必要があります。これをやらないといけないのですが、まだ出来ていません。(^^;;
上記ブログ記事を基に近いうちに試してみます。<(_ _)>
USB給電の罠(2)
こんばんは。昨日のUSB給電端子ネタが喰いつきがいいような印象を受けました。そこで、もうちょっとだけ書いてみおうかと思います。
Twitterにもこの画像をアップしましたが、フォロワーさんにIT系の方が多いこともあって、反応は概ね「抵抗あるな…」という印象でした。「さすがに無条件に充電用ケーブルを差し込んで、スマホやタブレットを充電する勇気はない」という風な論調でした。
このUSB給電端子の裏側が分からないので、素直に信用出来ないという視点ですね。逆に「なんでそんなことを気にするの?充電出来るから問題ないんじゃないの?」と、平気で充電用ケーブルを差してスマホを充電する人もいることでしょう。
こういう方々に「ちょっと待って!本当に大丈夫?」と投げかけることが出来て、「なぜ一呼吸置いて考えないと拙いのか」を上手に説明するのって、意外に難しいと思います。「もし、このUSB給電端子がスマホ内の電話帳データやメールなどの個人情報が抜かれるかもしれないし、逆にスマホにウイルス仕込まれる可能性もあるかもよ?」という風に説明することになるんでしょうけど、相手がどこまで聞く耳を持ってくれるかという問題もありそうです。
まさかとは思うのですが、USB給電端子にUSBメモリを差し込んだり、USBハブをつないだりというようなことはしませんよね。(^^;;
話は戻って、充電用ケーブルについて考えてみます。Android機だとMicroUSBケーブルに、iPhoneだとLightningケーブルを使うことになります。こういう場合の自衛策としては、充電専用ケーブルを使うことでしょうか。充電専用であれば、データ転送しないので安心ですね。
100均に行くと、結構MicroUSBケーブルで充電専用タイプが置いてあります。問題はこのケーブルの品質でしょうか。本当に大丈夫なのかという点です。ケーブルが破損するだけならいいのですが、本体に影響が及ぶと困りものです。
ケーブルも選ばないといけないということでしょうね。もう少々調べてみます。<(_ _)>
USB給電端子の罠?
こんばんは。今回はちょっと毛色の変わったネタです。今日、大阪駅の構内橋上部分にある「DELI CAFE」のカウンター席にあったACコンセントとUSB給電端子です。
最近はカフェやマクドナルドなどでAC電源コンセントを備えた席が用意されているケースも増えてきましたね。私は今回初めて見たのですが、USB給電用端子が別に設置されています。2.4AということはiPadをはじめとするタブレットも対応していることになります。
で、この画像をTwitterにアップして「USB給電端子にスマホを接続して充電する勇気あります?」と書いたら、否定的な意見が多かったです。「本当に充電専用なのか?」という疑念が拭い去れないという意見が多数を占めました。これだけでは分かりませんもんねぇ。信頼出来るだけの情報がないですしね。(^^;;
「なぜ疑念が残るのか?」という点にピンと来ない方も多いんでしょうね。このUSB端子が給電専用でなかった場合はどうでしょう?データを吸い出されるかもしれませんし、ウイルス感染してしまうかもしれませんね。このUSB給電端子の後ろがどうなっているのか見えないと怖いですよね。
そんなわけで、私は以下のように使いました。
AC電源コンセントにはAC-USBアダプタを接続し、iPhoneとガラケーを接続して充電しました。そして、USB給電端子にはBluetoothイヤホンを接続して充電しました。
こういう点も情報セキュリティ教育の一環として行う必要があろうかと思います。
提供者側もUSB給電端子は充電機能のみしか提供されていないということを明示的に分かるような仕組みは必要なんじゃないでしょうか。(^^;;
UQmobileとY!mobileの位置付けとは?
こんばんは。今日はちょっと気になったネタがありましたので、こちらを取り上げてみようかと思います。
impressの記事からです。
「MVNOとサブブランドの違いって、一体なんだろう?」という疑問を持っていました。「携帯電話キャリア」というと、docomo、au、SoftBankの3社を指すことが多いようです。「キャリアメール」と言うと、この3社のドメインを持つメールのことを指すことが一般的理解のようです。では、UQmobileとY!mobileはキャリアではなく、MVNOなのか?というと、Y!mobileは自前で設備を持っていますので、MVNOではないことになります。
UQmobileは「au系のMVNO」という謳い文句で登場したような記憶があります。iPhoneやiPadでは今まではauと表示されていたのが、独自の設定(!?)が定義されたことにより、UQmobileと表示されるようになりましたね。そう考えると、IIJmioやmineoのように他のMVNOとは一線を画しているように思えます。
最大の問題はテザリングにあります。docomo回線を使ったMVNOでは、問題なくテザリングが出来るケースが多いです。(全てのMVNOで出来たかどうかは自信がありませんので、ここは「ケースが多い」という表現に留めさせていただきました。)
テザリング可否判定サーバにMVNOは接続出来ないけど、UQmobileは独自の設定によりテザリング可能になるということのようです。何か不公平な印象が拭えません。
何か不透明なauのMVNO向け回線提供の仕組みはなんとかならないものでしょうか。「ならば、docomo系MVNOの方がいいや。テザリング出来るんだし。」という風な流れになってしまいます。IIJmioやmineoに続くau系MVNOは出て来ないでしょうねぇ。(^^;;
応用情報午前問題について少し考えてみる
こんばんは。今回は最近御無沙汰でした応用情報対策について少し書いてみようと思います。今回は午前問題について少し触れてみようかと思います。
基本情報の午前問題と大筋は変わりません。問題数も変わりません。問題の難易度が上がるというだけのお話ですね。(^^;;
特別難しいという話ではなく、まずは直近3回分の過去問を3周することで合格点(6割=48問)はクリア出来るはずです。H27年秋、H28年春、H28年秋の3回分を解いてみて下さい。こちらに関してはリンクを貼っておきます。
各区分についてありますが、応用情報の午前問題のリンクをクリックしてダウンロードして下さい。
他にもスマホアプリもありますので、そちらも上手に活用する手もあるかと思います。個人的にいいのではないかと思うアプリを挙げてみます。私自身がiPhone使いですので、iOSアプリという前提で書かせていただきます。<(_ _)>
こちらは「応用情報技術者 午前 一問一答問題集」です。
これは私自身が使っていて、いいなと思ったアプリです。「応用情報技術者試験 午前 精選予想問題集660題」 です。無料版もあるのですが、こちらがおすすめです。東京電機大学が発行しているのも安定感がありますよね。
私自身は使ってませんが、「応用情報処理 過去問」も評判がいいようですね。
午前問題に関しては、スマホアプリ中心の学習はありだと思います。過去3回分を3周する際は実際に書いてみるというのが良いと思います。<(_ _)>